【BBQ型子育て⑤】簿記への挑戦~その4(「信用」を知る)

BBQ型子育て
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ご挨拶

みなさん、どうも。かず~むです。

我が家では、BBQ型(バーベキュー型)子育てという名の下で、親子でいろんなことに挑戦、失敗、改善、成功を通して、子育てしていこうということで、子供たちと相談しながら、いろんなことにチャレンジしています。

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今回は、実践編ということで、我が家の子供(長男、中1)と一緒に簿記の試験にチェレンジすることになった時のことを記事にしてみました。当時の日記を基にまとめて記載していきますね。これまでの経過は、以下のとおりです。

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「地味で孤独な時間」の過ごし方

親子で勉強を始めて1か月が経過しました。

当初の新鮮さはなくなりましたが、いろいろな項目(勘定科目というらしいです)が出てくるので、設題を通して、「ああだ、こうだ」言いながら、コツコツ親子で具体的にイメージしていきつつ、一つ一つ学んでいっています。

時々、「もっとペース上げよう!もっとやろうぜ!」とも言いたくなる時がありますが、相手は中学1年生男子。

自分の経験からも、人に言われてやるのを特に嫌う時期ということは知っているので、できるだけ、「やりたくなったら一緒にやる」ということにしています(→中学生だって忙しい!)

また、簿記に限らず、何か試験を受ける場合、結果が出るまでの勉強している時間って、「地味で孤独」ですよね。

挑戦することについては、いろんな人がSNSなどで発信していますが、成功したり失敗したりする「結果」だけで、実際、そこでどんなことをしたのか(どんなプロセスだったのか)、どれくらい時間がかかったのか、どう怠けたのか、ということは、あまり発信されていませんよね。

決してその時間がなかった訳ではないはずなのに、どうしてあまり発信されないのかな?と考えた結果、勉強している時間は「地味で孤独な時間」だから、発信したとしても、あまり受け手側の反応もよくないからなのかなと結論づけました。

でも、本当は結果と同じように、その「地味で孤独な時間」がとても大事で、その時間がないと結果は出すことができないように思います。(→私も含めて有名人のSNSの上辺だけを真似して失敗するパターンが多いのもこのせいでしょうか。)

ただ、一方で、「地味で孤独な時間」がとても大事は分かっているけど、ついつい「地味で孤独な時間」に耐え切れずに、負けてしまい、満足のいく結果が出せない時もあるなあと、改めて思いました。(→人間の意志ってそんなに強くない?)

そこで、今回の長男との挑戦においては、この「地味で孤独な時間」をできるだけ、同じ受験生という立場で親子の会話によって、「できるだけ明るく、かつ孤独感がない」時間にするようにしています。(→その結果、脱線したり、無駄話も多いですが。)

そんなこんなで簿記の勉強していると今回は次のようなことがありました。

現金だけじゃない?どんな支払方法がある?

実際の社会では、商品の売買の代金を後日の支払いにしたり、後日の受取りにしたりする掛取引(かけとりひき)というものがあります(→ツケのことですね)。

また、売買を確実にするために、商品の受け渡し前に代金の一部を手付金(内金)として授受することもあるようです。

さらには、一定期日に代金を支払う旨を約束し、または、他人に支払ってもらうことを依頼した証券(約束手形)で支払うこともあるようです。

そしていずれの場合にも簿記の世界では仕分けをして「お金」の出入りを記帳するようです。

これを聞いて長男がふと「商品を売買している相手が倒産してしまったらどうなるの?「お金」を支払ってもらえなくなるんじゃないの?」と。

まさに、そのとおりで、だから、代金の一部をあらかじめ支払ってもらったり(「手付(てつけ)とか内金(うちきん)とかいう)、手形とかを発行して約束することにしているんだね、できるだけ安心に取引したいからねと説明したところ、矢継ぎ早に次の質問が。

「危ない人(支払いできない人)とも売買をしないといけないの」と。

契約は義務ではないから、別に、危なそうなら敢えて契約をする必要はないし、相手は自由に選択できるよと説明しました。

会社が「危ない、危なくない」の判断は?

「そうすると、商品の売買をするときに、どうやってこの会社が危ない(支払ってもらえない可能性がある)か、それとも安全なのかを、判断したらいいか」という話になり、「どんな財産を持っているのか」「他から借金はどれくらいあるのか」「儲かっているのか、あまり儲かっていないのか」などを知っておけばいいんじゃないかということになりました。(→長男よ、リスクについてやたら興味津々なのは、なぜ?)

まさに、そういったものをまとめた貸借対照表や損益計算書を見ることが大事なんだという発見をしました。(→おお!そうか!だから簿記を勉強する必要があったんだ!)

「信用」ってナニ?

また、この話の続きで、「1億円の借金がある人」は、悪人のように言われることの方が多いけど、「1億円を貸しても返ってくる」と思われているから1億円借りれている訳だから、ある意味、「お金」を貸した人に、そう思わせることができる「何か」があるんだということに気づきました。

それが「信用」なんですね。(→この歳になって初めて知った!)

例えば、全然収入がなくて返す見込みもないのに、ゲーム機を作りたいから「お金」貸してと言われても誰も貸そうと思わないけど、毎月働いているような人だったら返す当てがあるかもしれないし、そのゲーム機がヒットするようなものだと思えば、「お金」は貸す人がいるかもしれないよね、というよう話になりました。

大事なのは、「お金」の面でその人を「信用」してもらえうかどうかという点で、そのためには、その人や会社がどういう状態なのかということを知っておく必要があるねということになりました。

こうしたやりとりで、今回は、「お金」にまつまる「信用」とは何かというのをイメージしたようです。

簿記3級の受験日決まる!!

そして、「地味で孤独な時間」に刺激を与えるということもあって、勉強も半分を超えたということで、簿記3級の試験の申込をしました。

まだ学習の半分で少し早い気もしましたが、誰に似たのか、期限が決まらないと何となく、だらけてしまうようだったので、思い切って受験することに決めました。

さすがに1発合格っていうことは難しいかもしれませんが、今回は、自分たちが勉強していることの成果がどれくらいでるのかという実験の意味が大きいので、それが収穫できれば成功かなと思っています。

そして、簿記の試験は、最近会場にみんなが集まって行う従来の方式に加えて、パソコンが設置されているブース(自習室)がある会場に出向いて、個別に受験するスタイルのものも追加されたようです。(→やはり新型コロナウイルスの感染拡大防止の影響でしょうか)

この方式によれば、年に数回だった試験を短期間に何回も受験することができるようになったようです。(→英検や漢検も採用していて今後このような形式は増えるのか。)

我が家では2週間後にこの個別方式(CBT方式)で受験することになりました。ちなみに長男が合格したら、私が長男分の受験費用(3400円税込み)を負担することにして、不合格の場合には長男の自己負担ということになりました。(→経済的圧力!?いや負担も知ってもらうため、これも勉強w)

もちろん素人の私も受けるので、私は私で頑張りますw

いろいろ今回も簿記への挑戦の効果を感じています。またドタバタ挑戦のご報告をさせていただきます。何か参考になればうれしいです。

【ここからはおまけ】

ちなみに、今回、長男と勉強した内容は、以下のとおりです。

仕入諸掛、販売諸掛、前払金、前受金、手形、貸倒れ

今回は、以上で~す。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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