ご挨拶
どうも、かず~むです。
今回は「けんすう」さんという人が、新しく始めた画像や絵の販売サービスのプラットフォームの「elu」を利用してみたので、そのことを記事にしたいと思います。

けんすうさんは、1981年生まれで、19才で学生コミュニティ「ミルクカフェ」を立ち上げ、大学在学中にネット企業の社長に就任。
2006年にリクルートに入社し、社内で起業をし、2009年に退職。nanapi代表取締役に就任。2018年にはアル株式会社を設立し、2019年1月にマンガ情報Webサービス「アル」をリリースしている人です。
この記事を読めば→画像や絵の新しい販売の形(elu)が分かる!かも。
今回、キングコング西野さんがVoicyで「画像や絵の新しい販売形式」として、けんすうさんが、「elu」というプラットフォームを作られたことを紹介していました。

これまで私は、画像や絵を販売したことはありませんが、誰にでも簡単にできるという説明だったので「本当にそうなのか?」を確かめるためにやってみることにしました。
画像や絵の販売をお考えの方の参考になれば嬉しいです。
どうして、今画像や絵を販売するプラットフォームを作ったの?
このプラットフォームを作ったのには深い理由があるようです。詳しくは、けんすうさんのnoteをご確認いただければと思いますが、私なりの解釈としては次のとおりです。
以前は、マスコミが主流の時代で新聞やラジオやテレビから情報を得ていましたが、インターネットの時代となり、いろんなところから情報を収集できるようになりました。
そして、今度はSNSが発達して情報の受けてだった個人が、発信し始めるようになり、今では、個人が総発信者となっている状況です。
例えば、私のような平凡なサラリーマンでもこのようなブログを作り発信することができたり、いわゆる素人と呼ばれてきた人たちが、アプリで作品を販売できるようになりました。
次の時代は、他人の商品を自分で販売する時代や自分の作った商品を他人(出版社など)に販売してもらう時代ではなくて、【自らの商品を自分で売る】総クリエイター時代が到来していくらしいです。
それを踏まえて、個人が簡単に画像や絵を売買できるプラットフォームを作ろうと考え、具体化したものが「elu」だそうです。

まず、費用は?
出品にあたっては、無料です。
画像が売れた場合には、サービス手数料6.8%(決済手数料を含む)を除いた金額が渡されます(別途振込手数料は210円かかります)
用意するものは?
- Twitterのアカウント
- 販売したい画像
まず、ログインには、Twitterのアカウントが必要になります。そして、自分の販売したい画像をあらかじめ用意しておいてください。
作業時間は?
登録から画像の出品までは、作業時間は5分くらいです。
ただ、途中で、登録をして確認メール到着までの時間は除きます。私の場合は、数時間くらいでメールが届きました。
作業手順は?
作業手順は、以下のとおりです。
- eluのホームページを開き、「事前確認登録」を行う。
- フォーマットにメールアドレスやTwitterのアカウントなどを入力する。
- 登録メールが来るので、URLをクリックし、Twitterのアカウントでログインする。
- マイページで「商品を出品する」のボタンを押す。
- 画像をアップロードし、商品名を登録する。
- 金額を設定し商品説明をする(500円から5万円まで)。
- 販売数と販売期間。利用可能な用途(改変可能か、商用利用を許可するか、二次利用を許可するか)を選択する。
- 商品購入時のお礼のメッセージをを入力し、「出品する」をクリックし終わり。
画面の推移も分かりやすく入力できます。
やってみた感想は?

すごく簡単!いい!
一言でいうと、こんな感じです。
とても簡単でパソコンやスマホの操作が苦手な人でも、撮影した画像をその場で販売できると思います。かなり個人が画像を売るということに関してのハードルが下がるような気がします。
我が家の子供たち(中2、小2、年長)でも出品することができました!!
もちろん、画像の質が悪ければ売れませんので、「誰もが売ることができる」ということと、「どんな商品でも売れる」ということは別ですが、いろんな人が販売できるチャンスになることは間違いありません。
いずれにしてもこれからは、個人としての商品やサービスを持つ必要があるなあと思いました。
ちなみに、あまりにも簡単すぎて、子供と一緒に複数画像を出品して見ました(笑)
みなさんも一度、気軽にクリエイターに挑戦してみてはいかがでしょうか。

今回は、以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。
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