寒い日の困りごと、ありませんか?
✅ 朝、布団から出られず二度寝してしまう
✅ 外は寒いのに、室内や電車で汗だく…
✅ 乾燥しすぎて肌がガサガサ、喉がカラカラ…
✅ 道が凍っていて転びそうになった…
✅ 寒さでトイレに行くのが面倒…
冬は寒さだけでなく、体調不良や事故のリスクが高まる季節です。
特に気温が低くなると、血圧の上昇、免疫力の低下、乾燥による肌トラブルなど、様々な影響が出ます。
そんな寒い季節を快適に過ごすために、この記事では 「寒い日に気をつけるべき11のこと」 と寒い季節を乗り切るための必須アイテム&便利グッズをご紹介します!
朝、布団から出られない問題
🌀あるあるエピソード
「アラームが鳴ってるけど、寒すぎて布団から出られない…。二度寝して、気づいたら遅刻寸前!」
「あと、5分・・・あと5分・・・あと5分・・・やばい!もう家を出る時間だ!」
❄️原因
寒い朝は体温が低く、布団の外との温度差が大きいため、起きるのがとても辛くなります。
また、体が浴びる日光の量が少ないと、体内時計を調整が乱れて起きれなくなります。
✅対策
✔ エアコンのタイマーをセットする
✔ 布団の中に湯たんぽや電気毛布を入れる
✔ 起きたらすぐに温かい飲み物を飲む
💡対策の解説
エアコンのタイマーで起床前に部屋を暖めておくことで、布団の外との温度差を減らし、スムーズに起きられます。また、湯たんぽや電気毛布で布団内を温めると、温度差による負担を減らすことができます。
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厚着しすぎて電車で汗だく問題
🌀あるあるエピソード
「寒いからとダウンを着たら、電車の中が暑すぎて汗だく…外に出たら冷えて逆に寒い!」
「重装備したけど、結構あったかいじゃん・・・というか暑い!」
❄️原因
✅対策
✔ 重ね着して温度調整をしやすくする
✔ 吸湿速乾性のインナーを着る
✔ 汗をかいたらすぐに拭く
💡対策の解説
脱ぎ着しやすい服装にすることで、寒暖差に対応しやすくなります。
また、吸湿速乾性のインナーを着ることで、汗をかいてもすぐに乾くので汗冷えを防げます。
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乾燥で肌がガサガサ問題
🌀あるあるエピソード
「朝起きたら喉がカラカラ、肌がカサカサ…リップを塗ってもすぐに乾燥する!」
「乾燥してあちこち痒い・・・頭も腕も痒い・・・」
❄️原因
冬は湿度が低く、肌や喉の水分が奪われやすくなります。
暖房を使うとさらに空気が乾燥して体も乾燥しやすくなるため、保湿が重要になります。
✅対策
✔ 加湿器を使う
✔ お風呂上がりに保湿クリームを塗る
✔ こまめに水分補給をする
💡対策の解説
加湿器を使い室内の湿度を50〜60%に保つことで、乾燥を防ぎやすくなります。
また、お風呂上がりの水分が残っている肌に保湿クリームを塗ることで、より効果的に保湿できます。
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冬道でツルッと転ぶ問題
🌀あるあるエピソード
「急いで走ったら凍った道で滑って膝から転倒…ズボンが破れた!」
「何もないと思っていたらツルッと転んで骨折してしまった・・・」
❄️原因
冬の路面は凍結しやすく、特に朝晩は滑りやすい状態になっています。
氷が発生する温度は0℃であるため、気温が0℃を下回ると路面凍結が起こると考える方は多いかもしれませんが、しかし、実は気温と地面の温度は一致しないため、一般的に気温3℃程度から路面凍結は起き始めます。
✅対策
✔ 滑り止め付きの靴を履く
✔ 歩幅を狭くし、ペンギン歩きで歩く
✔ ポケットに手を入れない
💡対策の解説
歩幅を小さくし、重心を低くすることで滑りにくくなります。
また、ペンギンのように歩くと体重が真上からかかるので滑りにくくなります。歩幅が大きいと身体の揺れが大きくなり転びやすいので、つるつるの路面ではペンギンのような小さな歩幅にすることで滑るのを防ぐことができます。
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トイレを我慢しすぎて膀胱炎リスク問題
🌀あるあるエピソード
「寒くてトイレに行くのが面倒…我慢してたら、お腹が痛くなった。」
「トイレが近くなるからできるだけ、トイレにはいかないようにしよう」
❄️原因
寒いとトイレが近くなるのは、寒さが膀胱の筋肉を刺激して縮ませるためです。
また、寒さによって交感神経の働きが強くなり、全身の筋肉が緊張することで尿を溜めにくくなります。
膀胱が過敏になり、頻尿になりやすくなるため、トイレを我慢すると膀胱炎を引き起こすリスクがあります。
✅対策
✔ カイロをお腹や腰に貼る
✔ 温かい飲み物をこまめに飲む
✔ トイレを我慢しない
💡対策の解説
特にカイロを腰に貼ると腎臓の血流が良くなり、膀胱の冷えを防ぐ効果があります。
また、温かい飲み物を飲むことで体温が上がり、頻尿の防止にもつながります。
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冬の静電気バチッ問題
🌀あるあるエピソード
「車のドアを開けた瞬間バチッ!ドアノブを触るのが怖い…」
「どうもはじめして(握手)・・・バチっ!痛い!」
❄️原因
冬は空気が乾燥しているため、静電気が発生しやすくなります空気が湿っていると、静電気は空気中に逃げていきますが、空気中の水分が少なくなります。
そうすると、静電気は逃げ場がないので、からだに溜まり、指先が電気を通しやすい金属に近づいた瞬間にバチっと放電します。
✅対策
✔ 加湿器を使用する
✔ 衣類に静電気防止スプレーをかける
✔ 金属を触る前に木や布を触る
💡対策の解説
湿度を上げることで静電気が空気中に逃げていき、からだに溜まることなく静電気が発生しづらい状況になります。
また「ドアノブを触る前に、壁やドア自体をさわる」ことでカラダに溜まった静電気が放電され、バチバチを発生させづらくします。
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インフルエンザ&風邪リスク問題
🌀あるあるエピソード
「会社で風邪が流行り、気づいたら自分もダウン…」
「家族全員がインフルエンザに・・・誰が看病するの・・・」
❄️原因
気温が下がると粘膜の働きが弱くなり、免疫力(ウイルスに対抗する力)が低下してしまい、ウイルスが体内に侵入してしまいます。
また、湿度があればウイルスは水分とともに地面に落ちますが、空気が乾燥しているとくしゃみや咳などで飛び散ったウイルスが空気中をふわふわと長時間漂ってしまい感染のリスクが高まります。
✅対策
✔ こまめに手洗い&うがい
✔ 栄養バランスの取れた食事を摂る
✔ マスクを着用する
✔ しっかり睡眠をとる
💡対策の解説
まずは体の免疫力を高めることが大切です。
そして、感染ルートを遮断することがポイントです。
感染ルートを遮断することが大切です。
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冬の車のバッテリー上がり問題
🌀あるあるエピソード
「朝エンジンをかけようとしたら、車が動かない…」
「急いでいるのに・・・なかなかエンジンがかからない」
❄️解説
寒さでバッテリーが弱ると、車が動かなくなることがあります。これは、バッテリー液の化学反応が鈍くなるためです。
エンジンスタート時にもバッテリーの電気が必要になるため、バッテリーが弱るとエンジンがかからなくなってしまうのです。
✅対策
✔ 定期的にエンジンをかける
✔ バッテリーを点検する
✔ 予備のバッテリーを準備する
💡対策の解説
外出に使用する場合にはあらかじめ時間に余裕をもってエンジンをかけるようにしましょう。
また、定期的な点検などをしておくこともおすすめです。予備のバッテリーを積んでおくと安心ですね!
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寒いからと動かない問題
🌀あるあるエピソード
「寒いから外に出たくない…ずっとコタツでゴロゴロしてたら、体がなまった。」
「外は寒いから運動しなかったら3キロも体重が増えた!」
❄️原因
寒くなると、外出する機会が減り、寒さによって筋肉が硬くなって柔軟性がなくなり、血流も低下します。
さらに、運動不足になると代謝が落ち、寒さを感じやすくなります
✅対策
✔ 室内でストレッチや軽い運動をする
✔ お風呂で血行を良くする
✔ 意識して階段を使う
💡対策の解説
冬に運動不足を解消するには、生活習慣の中にちょっとした隙間時間を活用して運動を取り入れることが大切です。
ヨガなども効果的です。
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寒くて気分が落ち込みやすい問題
🌀あるあるエピソード
「冬はなんだか気分が沈む…。やる気が出ないし、外にも出たくない。」
❄️原因
寒さや日照時間の短さが原因で、冬季うつの症状が出ることもあります日照時間が短くなることで体内時計が乱れ、セロトニンなどの神経伝達物質の分泌が低下することが原因と考えられます。
✅対策
✔ 朝に日光を浴びる
✔ 好きな音楽を聴く
✔ 温かい飲み物でリラックス
💡対策の解説
セロトニン」は神経伝達物質で、気分を高め、不安を減らし、集中力を上げる働きをしています。十分に分泌されると精神が安定するので『幸せホルモン』とも呼ばれています。
対策を行うとセロトニンが多く分泌され、気分が落ち込みにくくなります。
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ヒートショック問題
🌀 あるあるエピソード
「寒い脱衣所で服を脱いだら、急に血の気が引いてフラッとした…」
「浴室が思ったより寒くて胸がキュッとなった」
❄️原因
これは「ヒートショック」と呼ばれる現象が原因です。冬場は、暖房の効いた部屋と寒い脱衣所・浴室との温度差が激しくなります。この温度差によって急激に血圧が変動**し、めまいやふらつきを引き起こすことがあります。
特に、高齢者や高血圧の方はヒートショックが原因で失神や心筋梗塞、脳卒中を起こすリスクが高いため、注意が必要です。
✅ 対策
✔ お風呂の前に脱衣所を暖める
✔ 入浴前にコップ一杯の水を飲む
✔ いきなり熱いお湯に入らない
💡 対策の解説
ヒートショックの予防には「温度差をなくす」ことが最も効果的です。暖房器具で脱衣所や浴室を暖めることが第一ですが、すぐに暖房が使えない場合は、入浴前に浴槽の蓋を開けてお湯の蒸気で浴室を温めておくのも良い方法です。
また、シャワーを使って浴室全体を温めるのもおすすめです。特に注意が必要なのは夜間の入浴です。夜は気温が低く、体が冷えやすい状態になっているため、ヒートショックが起こりやすくなります。可能であれば日中や早めの時間に入浴を済ませるのも有効な対策です。
ヒートショックは、普段あまり意識されないものの、実は冬場の突然死の大きな原因の一つです。しっかりと対策をして、安全に入浴を楽しみましょう!
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まとめ|寒い日の落とし穴に気をつけて快適に過ごそう!
寒い冬を快適に過ごすには、しっかりとした防寒対策が必要です。
寒さで朝起きるのが辛い、外出先での寒暖差に悩む、乾燥で肌や喉が荒れる、路面凍結で転倒の危険があるなど、冬ならではの困りごとは多いもの。
さらに、寒さによる体調不良やヒートショックのリスクも無視できません。
これらの問題は、適切なアイテムを活用することで解決できます。
暖房器具や防寒ウェア、加湿アイテムなど、冬を快適に乗り切るための必須アイテムを活用して、健康で快適な冬を過ごしましょう。
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