インデックス投資以外にも投資がしたい!
インデックス投資もいいけど、
安定したインカム(キャッシュ)も欲しい!
新NISAが導入され、オルカンやS&P500などのインデックス投資をされている方も多いのではないかと思います。一方で、このような気持ちをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
これらの悩み、SBI・S・米国高配当株式ファンドなら解消できるかもしれません。
このファンドは、安定収益を狙いたい投資初心者やインデックス投資以外の次の一手にも最適です。
そのようなことからも、「SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)」が募集初日で150億円を突破しました!
世界最大の経済規模を誇る米国市場を舞台に、高配当株式への投資を通じて分配金を得る仕組みが、多くの投資家の支持を集めています。
特に、米国高配当株ETF「SCHD(Schwab U.S. Dividend Equity ETF)」を主要な投資対象としている点がこのファンドの強みです。
低コストで高いパフォーマンスを誇るSCHDの恩恵を受けられるのは、長期投資を考えるうえで大きなメリットです。
この記事では、SBI・S・米国高配当株式ファンドの特徴から、ポートフォリオへの組み込み方、さらには注意点まで詳しく解説します。
この記事を読み終える頃には、資産形成への不安が解消され、投資の新たな第一歩を踏み出したくなるはずです。
SBI・S・米国高配当株式ファンドとSCHDの魅力
1. 年4回の分配金で安定収益
このファンドは、年に4回分配金を受け取れる仕組み(原則として、3月、6月、9月および12月の各19日。休業日の場合は翌営業日。)を採用しています。
決算を行い、分配方針に基づき分配を行います。
例えば、配当金を生活費や将来のための資金に充てることが可能ですし、分配金を再投資すれば、複利の力でさらに資産を増やせます。
(SBI証券HPより)
2. 米国市場の成長を取り込む
米国は世界最大の株式市場であり、安定的な経済成長が続いています。
このファンドは、経済成長の恩恵を受けやすい構造となっており、分散投資でリスクを抑えつつ、安定収益を狙えるだけでなく、株価の上昇の恩恵にも受けられます。
3. SCHDの低コスト運用
SCHDの経費率はわずか約0.06%と、非常に低コスト。
長期投資を行ううえで、運用コストを抑えられることは大きなメリットです。
財務健全性や収益性を重視した厳選された銘柄で構成されているため、安定性と収益性を両立しています。
SBI・S・米国高配当株式ファンドへの投資の注意点と解決策
1. 国内の課税と米国の課税の二重課税が生じる
米国株式投資では、配当に対して米国の源泉徴収税(10%)が課され、日本国内でも所得税や住民税が発生します。
これにより、二重課税の問題が生じます。これに対しては、以下の解決策が考えられます。
まず、本商品は、NISAの対象となっていますので。NISA口座を活用することで、国内の税金を回避し、配当金の税負担を抑えられます。
さらに、確定申告で米国で支払った税金を一部控除することで、実質的な税負担を軽減可能です。
2. 為替変動の影響
為替リスクは米国株式投資には付きものです。
特に円高になると、一般的に米ドル建て資産の価値が目減りする可能性があります。
これに対しては、為替ヘッジ付き商品を活用するか、円安局面での投資を検討することで、リスクを軽減できます。
また、国内商品と組み合わせることで、ポートフォリオ全体で、為替リスクを受け止めることも有効です。
購入するには、SBI証券の口座開設が必要
SBI・S・米国高配当株式ファンドを購入するには、SBI証券の口座開設が必要となります。
SBI証券は、以下の点で他の証券会社より優れていて、筆者も長らく愛用しています。
特に単元未満株の取引きに非常に適している証券会社という印象です。
1. 豊富な商品ラインアップ
SBI証券では、米国高配当株ファンドをはじめ、ETFや投資信託、債券など幅広い商品を取り扱い。初心者からベテランまで、目的に応じた投資が可能です。
2. 手数料が業界トップクラスの低水準
投資信託の購入手数料は無料(一部商品を除く)。また、NISA口座を活用すれば、税制優遇を受けながら効率よく資産形成ができます。
3. 初心者にも優しいサポート体制
投資初心者向けのセミナーや分かりやすい投資情報が充実しており、口座開設から運用まで安心して進められます。
口座開設は、以下の画面からどうぞ▼
まとめ:安定収益で未来を変える第一歩を踏み出そう
SBI・S・米国高配当株式ファンドは、安定収益を得たい投資家にとって最適な選択肢です。
既にインデックス投資をされている方にとっても定期的に分配金を受領できることで投資実感を持ちやすい商品だと思います。
この記事で紹介した特徴や注意点を参考に、まだ口座をお持ちでない方は、まずはSBI証券で口座を開設してみましょう。行動することで、あなたの未来の資産形成が始まります!
おまけ
このたび、我が家では、子供へのお金の教育について実践した模様を電子書籍(kindle版)にして出版しました!その書籍がこちらです!
我が家で行った家庭内起業の模様をまとめたものです。お子さんのマネーリテラシーを向上させたい方は必見です。
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