【必見!1回だけでお得!】我が家の「保険の見直し」大作戦!~前編~

お金の勉強
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ご挨拶

どうも、かず~むです。

最近、お金の勉強を始めて、「家計の見直し」にも取り組んでいます。その中で、まずは、固定費を見直すことが大事だということに気がつき、先日、通信料の見直しをしました。

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そして、次なる見直し対象は、「保険」(生命保険等)です。

この記事を読めば→保険の見直し方や見直しのヒントが分かる!かも。

そこで、今回は、保険について調べた結果と我が家の保険見直しについて記事にします。

前編で、保険について調べた結果を、後編で、我が家での実際の保険の見直しを、それぞれ記事にしていきますので、参考になれば嬉しいです。

では、少し詳しくご紹介させていただきます。

まず、保険って何?

保険について、調べてみたところ、起源は諸説ありますが、「資金を借りて出発したキャラバンが災害に遭ったり盗賊に襲われて荷物(商品)を失った場合、損害は資金を貸した者が負う」というものだったようです。

確率的に数少ない得する(「お金」を貰える)人と、大勢の損する人(「お金」を捨てる)が生まれるのが、保険の本質です。

保険会社のビルはなぜ一等地に建っているのか?我が家の家計との関係は?

先日、駅前を歩いてふと見上げたら、保険会社の看板がズラリ!

保険会社って一等地に建っていることが多いです。と、いうことは、保険会社は、儲かっているんですね。

保険会社の利益の仕組みを調べたところ、みんなから集めた保険料から利益を引いて、保険金を支払うべきひとに分配しているということのようです。

では、一方で、我が家の家計はどうか。

保険会社にたっぷり保険料を支払って、確率の低いことにお金を投入し、家計を苦しい(泣)

そこで、今からでも保険の役割をしっかり把握して見直すことが大切なんだと認識しました。

まず、どんな保険にどれだけの保険料を支払っているの?

がんになるかもしれない

病気になるかもしれない

死んでしまうかもしれない

なんとなく不安だから保険に入ろう

〇〇さんとは付き合いがあるから義理で入っておこう

という人、多くないですか。

かくいう私もこの前までそのように考えていて、メタボな保険の入り方をしていました。

ちなみに、生命保険料だけでも1世帯あたり、1年間で平均38.2万円(月額3万円超)の保険料を支払っているアンケート結果もあるようです。

生命保険に関する全国実態調査|調査活動|公益財団法人 生命保険文化センター
公益財団法人生命保険文化センターは、公正・中立な立場で生活設計と生命保険に関する様々な情報を提供しています。(設立1976年)

これをもし支払い続けたら30年で、1200万円弱になります。

保険の役割とは?

「保険とは一般的に発生する確率は低いけど、発生すると大損失になってしまうできごとに備えるもの」と知ることが大切です。

この世の中に起きる事情を4つに分類すると

  1. 低確率で発生し、発生しても損害が小さいもの
  2. 低確率で発生し、発生したら損害が大きくなるもの
  3. 高確率で発生し、発生しても損害が小さいもの
  4. 高確率で発生し、発生したら損害が大きくなるもの

にあります。

保険でカバーすべきは、低確率で発生し、発生したら損害が大きくなるもの

この中で、保険でカバーするのは「2」です。

「1」や「3」は、損失が小さいものになるので、保険というよりもむしろ貯蓄(貯金等)で備えておくべきだし、「4」には、近づかないというのが基本です。

では、「2」の場合ってどんな場合か?

例えば、40歳の男性が死亡する確率は0.1%(1000人に1人)のようです。これは低確率です。

この男性の年収が500万円だった場合で、生きていて65歳まで働いたとすれば、トータルで1.25億円稼げたことになります。

この男性に家族がいた場合には、死亡してしまうことで、残された家族は、この1.25億円が経済的な損失(この人の将来の稼ぎを受け取れなかったという損失)になります。

1.25億円というのは、貯蓄で賄うことは難しいのが一般的で、この損失で、生活が立ち行かなくなる=金銭的に人生が終了してしまうことになります。

つまり大きな損失と言えます。

こういう場合には、家計を支える人の死亡に備えて生命保険などで備えておくべきだと思います。

では、「がんになったらどうしよう?」に対する備えは?

平成30年度の統計では、30歳の男性が40歳までのがんにり患する確率は0.6%のようです。

そして、がんになった場合の治療費は、入院の場合 約76万円(自己負担3割の場合、約23万円)という統計もあります。まあ、治療費の他にももろもろ入れると、50万円から100万円でしょうか。

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低確率で発生するけど、ある程度貯金のある人にとっては、その貯金で賄えるので、がん保険は不要です。

一方で、まだ貯蓄も出来ていないよ~という人には、生活が破綻することになってしまうので、大損失になるので、保険は必要です。

このように保険単体ではなく、貯蓄や家計の収支との比較を必要があります。

以上から、保険は、漠然とした不安や付き合いだからという感情面をまずシャットアウトして、数字だけで考えてみる必要があります。

保険に入るときにどれくらい社会保険を考えていますか。

ここからが重要で、今までの我が家で一番抜けていたところをご紹介します。

みなさんは、民間の保険に入った時、どの程度、社会保険(公的保険や年金など)のことを考えていたでしょうか。

日本は「皆保険」といって、国民全員が社会保険に入ります。

生活の基盤に影響を及ぼすようなことが起きた場合には、社会のシステムとして、社会保険が最低限を保障してくれます。

低確率で発生する大損失に備えるにあたっては、社会保険を使い、足りない部分を民間の保険や貯金でカバーするという戦略で、その他のリスクについては、貯蓄でカバーするという布陣がよさそうです。

社会保険の対象となるものは?

以下、ここでは、社会保険の対象範囲をご紹介します。

ざっとご紹介するので、気になる方は、是非ご自身で検索してみてください。

①病気・ケガのリスク

高額療養費制度

「治療費は3割負担」というのは、耳慣れしているかもしれませんが、実は、その自己負担額に上限があるのを知っていますか。

高額療養費制度といって、月内にかかった治療費が多額になった場合には、自己負担限度額を超えた部分が、あとで返金されることになります。

自己負担額は収入や年齢などで決まるようです。

例えば、年収500万円の人が総医療費100万円の治療を受けると、自己負担額は8.7万円になるようです。3割負担の30万円を支払っても差額の21.3万円は払い戻されるという仕組みです。

傷病手当金

病気やケガで働けなくなった時に生活を保障するために貰えるお金です。

受給期間は1年6か月で、受給額はざっくり直近1年間の平均月収の3分の2程度ということのようです。

病気やケガのリスクに対して、こういった社会保険が用意されているようです。

障害のリスク

障害年金

病気やケガによって、生活や仕事が制限されるようになった場合に、受給できる年金です。年金といっても高齢者だけではなく現役世代も受け取れるんですね。

障害基礎年金と障害厚生年金があって、自営業者やフリーランスの方は、前者のみ、サラリーマンは、両方貰えるようで、受給金額は、障害の程度や家族構成などによって異なるようです。

受給の条件としてはいろいろあるようなので、社会保険事務所や会社の人事に聞いてみるといいと思います。

例えば、35歳会社員(平均年収300万円の場合)で妻1人子1人で障害1級(他人の援助を受けなければ、ほとんど自分の用事を済ませることができない状態)の場合には、年間約190万円(月額16万円)支給されるそうです。

障害のリスクに対して、こういった社会保険が用意されているようです。

死亡のリスク

遺族年金

「国民年金」や「厚生年金」の加入者が亡くなってしまった場合には、当時に生計維持関係があった遺族に「遺族年金」が支払われます。

遺族年金には、遺族基礎年金と遺族厚生年金があり、自営業者やフリーランスの方は前者のみ、サラリーマンは両方もらるようです。

例えば、月給35万円で子供が1人の場合は、ざっくり月額13万円の遺族年金が貰えるようです。そして、これを20年間受給したら3000万円になります。(→すごい金額ですね。)

失業のリスク

失業給付

雇用保険の被保険者が失業した場合に貰えるお金です。

受給額の計算は、賃金日額×給付率×所定給付日数で決まるようです。

例えば、35歳で勤続年数が13年で退職前の賃金の総額が216万円の場合だったら総額72万円が受給額(約3か月後から支給)となります。

失業のリスクに対して、こういった社会保険が用意されているようです。

老後のリスク

公的年金(老齢年金)

一定の年齢に達したら受給できる年金です。

公的年金には国民年金と厚生年金があり、自営業者やフリーランスの方は、前者のみで、サラリーマンの場合には、両方貰えます。

厚生労働省のモデルによると、一般的な家庭(会社員の夫と専業主婦)の場合、受給額は、大体月額22万円程度(夫の国民年金6.4万円、夫の厚生年金9万円、妻の国民年金6.4万円※いづれも月額)ということになるようです。

②“目で見る”年金講座【第4回】結局、年金はいくらもらえるの? | くらしすと-暮らしをアシストする情報サイト
年金講座【第4回】結局、年金はいくらもらえるの?」 ここでは、国民年金と厚生年金の平均的な受給額の違いについて、「1人分の国民年金の満額」と「夫婦2人分の国民年金を含む標準的な年金額」をモデルケースとして解説します。

老後のリスクに対して、こういった社会保険(年金)が用意されているようです。

介護のリスク

介護保険

要介護状態になって、介護サービスを利用した時に「その費用の自己負担が原則1割で済む」という保険です。40歳から保険料を納めることで、以上のような恩恵を受けられます。

介護のリスクに対して、こういった社会保険が用意されているようです。

出産費用などのリスク

出産育児一時金

出産時には40万円から42万円の一時金が支給されます。サラリーマンでも自営業者でも貰えるものになります。

出産手当金&育児休業給付

出産や育児のために仕事を休んだ時の一時的な収入減をケアしてくれる制度で、受給額は、産休、育休前の給料によって違ってきます。

例えば、月給20万円の女性会社員が子供が1歳の時点で職場復帰する場合には、一時金40万円、出産手当金約39万円、育児休業給付140万円の合計220万円が貰えることになるようです。

出産費用などのリスクに対して、こういった社会保険が用意されているようです。

まとめ

こういった社会保険って思ったより手厚く感じた方もおられるのではないでしょうか。

さあ、以上を前提に、我が家ではどういう民間保険に入ることになったのか。

後半では、我が家の保険の見直しについてご紹介します。

今回は、以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。

【追記】

後編はこちらになります。

【こんなにお得!?】我が家の「保険の見直し」大作戦!~後編~<私でもできた年額26万円の節約!>
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今回参考にした本はこちらになります。かなり読みやすいですし、ためになる1冊でした。よかったら購入を検討してみてはいかがでしょうか♪

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