ごあいさつ
どうも、かず~むです。
3人の子供の親をしながら平凡なサラリーマンとして今日も社会の荒波にのまれています。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
この記事を読めば→日本最大のオンラインサロンの実態が分かる!
以前、日本最大のオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」に入って1年半が経過したのを機に、私の体験したことや感想をブログにしたところ反響をいただきました。
そこで、2年半を経過した今、再度、「西野亮廣エンタメ研究所」について、記事にしたいと思います。
オンラインサロンってどうせ宗教でしょ。
月額費が無駄じゃないの。お金を搾取されてるんじゃないの。
強引な勧誘があったり、抜けられないんでしょ。
ねずみ講まがいのことをしているって噂よ!
というようなことが言われることがあります。では、実際どうなのか?
実際2年半入会している私から、いろんな疑惑に対し、ご回答させていただきます。
疑惑その1 オンラインサロンって宗教なんでしょ?
Facebookかinstagramのアカウントがあれば簡単に入会申請ができ、オンラインサロンの入会者は、西野さんが手がけているエンタメビジネスに関する記事を毎日2000文字から3000文字投稿され、その内容が確認できます。
シンプルにいえば、それだけです。宗教的要素はどこにもありません。
それどころか、エンタメビジネスに関する記事には、ビジネス、エンターテイメント、マーケティング、テクノロジーなどの分野が多く、実際に「西野さんの頭の中」が赤裸々に描かれていますので、とても面白いです。
良くも悪くも西野さんの頭の中が記事になっているので、まとまっているときもあれば雑感回みたいなこともあり、私は人間味があって面白いなと思って、毎日記事を確認しています。
私の場合は、なかなか自分でゼロから新しいことを調べたりすることが苦手なので、サロン記事で紹介されたところを自分なりに調べるという使い方をしています。
お金の勉強の重要性、NFT、メタバース、DAOなど新しいキーワードを調べるきっかけに使わせてもらっています。
「西野教」といった経典があって、それを拝まないといけないというようなことはありませんし、「このオンラインサロンに入れば○○万円儲かる!」みたいな話は一切ありません。
疑惑その2 月額費の無駄?お金を搾取される?
月額費は980円です。基本的にはこれだけです。
たしかに無料ではありませんが、その出費分は、先ほどのサロン記事で元がとれると思います。
とにかくサロン記事は思っている以上に凄い情報量です。1日でビジネス書1冊くらいの価値があるかもしれません。
たしかに、この他にもいろんなイベントなどが企画されますが、強制は一切ありません。
私は、3人の子供たちの子育て中でなかなか時間が合わないので、1回くらいしか参加できません。
「一緒にやろうぜ」的な断りずらい雰囲気みたいなものや「どうしてあなたは何回しか参加していないの」みたいなノルマ的なものを言ってくるというようなことはありません。
ちなみに、最近では、フットサルやバスケットなどが開催されており、お子さん連れで参加される方も多いようです。
疑惑その3 強引な勧誘があり、退会できない?
退会は、いつでも出来るようです。
退会手続きのページがあるので、そちらで簡単に行えます。
また、中には、退会後、再入会されてる方もいたりして、変な引き止め工作もありません。なので、心配しなくても大丈夫だと思います。
サロンメンバーさんの中には、一度退会して再入会された方もいます。
例えば、自分の中で期限を決めて入会してみるというのもありかもしれませんね。
疑惑その4 会員数が激減している?
先日、こんな記事がありました。
オンラインサロン=西野亮廣エンタメ研究所と印象づけるかなり恣意的な記事ですが、この記事によると会員数は、4万人くらいだそうです。
やはり何かに挑戦している姿に惹かれた人も多いようで、映画「えんとつ町のプペル」の公開の際にはピークだったようですが、今はその時に比べると減少していることは確かなようです。
とはいえ、オンラインサロンの記事でも紹介されていますが、映画・歌舞伎に次いで、新たな大きな挑戦をしているようで、まだまだ目が離せない状態には変わりありません。
そんなこんなで依然日本最大のオンラインサロンであることは変わっていません。
オンラインサロンの記事は公開できませんので、このあたりは、自分の目でサロン記事を読むことをお勧めします。
まとめ
やはり入会して2年半を経過した今でも「西野亮廣エンタメ研究所」に入って損することは無いというのが私の結論です。
たしかに、会費(大事な「お金」)を支払うことにはなるので、まだ入る気にならない、まだ迷っているという人は、まず、西野さんの書籍を読んでみたり、動画や音声メディアを見たり聞いたりしてはいかがでしょうか。
知らない→嫌い、怪しいと全否定してしまうのではなく、まずは、少し覗いてみること分かることは必ずあります。
いろんな情報に惑わされないで一度、自分の目で確かめて自分のためになるかどうか判断してみてはいかがでしょうか。
おまけ
このたび、我が家では、電子書籍(kindle版)を出版しました!その書籍がこちらです!
勤労感謝の日に我が家で行った家庭内起業(ごっこ)の模様をまとめたシンプルなものになっていますので、参考にどうぞ♪
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今回は、以上で~す。最後までお読みいただきありがとうございました。
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