どうして勉強をしないといけないの?|親子喧嘩の原因がこの本で解消!?

お金の勉強
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ごあいさつ

どうも、かず~むです。

3人の親をしながら、平凡なサラリーマンとして今日も社会の荒波にのまれています。

みなさんは、いかがお過ごしですか。

この記事を読めば→勉強した方がいい理由が分かる!子供に説明できる!

先日、ゲームをしたい欲望に負けて次男が質問をしてきました。

「どうして勉強しないといけないの?」

「そんなことは考えなくていいから勉強しなさい!」と誤魔化してきましたが、よく考えてみると、私も勉強する理由について、学校の先生に聞いてもイマイチ納得できないことが多かったように思いまます。

「勉強しなさい」と言っても、子供は反発するだけで、それを見た親はストレス・・・。

この永遠のテーマを何とか解消できないかと思っていたところ、そのヒントになるものを見つけました。

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「誰もが仲良くしたいランキング1位の1万円札」に描かれている福沢諭吉の「学問のすすめ」に永遠の親子のテーマの解決のヒントが書かれていました。

早速、ご紹介していきたいと思います。

勉強する理由は?

いきなり結論ですが、勉強する(学ぶ)理由は、大きく分けて4つです。

  • 騙されないため
  • 信用されるため
  • 選択肢を増やすため(正しく諦めるため)
  • 貧乏になる可能性を低くするため

理由1 騙されないため

勉強していない人というのは何でもかんでも信じてしまいます。

だから、社会に出るとすぐに罠にかかって、悪い人たちに搾取されてしまいます。(→それが資本主義というものか?)

しかし勉強すれば疑問が生まれます。

「なんで無料で貰えるんだろう」「簡単にお金を貸してもらえるんだろう」「どうして自分だけに情報をくれるんだろう」・・・

勉強していない人は「その商品を売っている人が何を考えているのか」までは、考えることができません。

その結果、学ばない人はすべて信じ込んでしまい、詐欺にあったり、リボ払いしたり、生命保険に入ったり、宝くじを購入したり・・・結果的にお金と健康を失ってしまうことが多いのです。

福沢諭吉は「学問とはつまるところ「判断力を養う」ことである」ということを伝えています。学べば学ぶほどいろんなことに疑問を持つことができるようになるということです。

そして疑問に思ったことを調べていくと物事の本質にたどりつくことができます。

例えば、ニュートンはリンゴが木から落ちるのを見て、なんで、リンゴが木から落ちるのに月は落ちてこないのだろうという疑問を抱いたからこそ、万有引力の法則が発見できたと言われています。

もし、ニュートンが物理学を学んでいなければ、リンゴが落ちたのを見て「ラッキー」としか思わなず、疑問は生まれなかったでしょう。

理由2 信用されるため

学ばなければ「人望」が身に付きません。人望とは、多くの人が寄せる尊敬や信頼や期待のことです。

「人望がある人」は「頭のいい人(そう思える人)」が多いです。

良いか悪いか別として、東大卒やハーバード卒という学歴があるだけである程度は本が売れます(→わざわざ経歴詐称までする人が出てくることもあります・・・)。

なぜでしょうか?

この人から学べることが何かあると感じるからです。

学問のすすめでは、人望を手に入れるためには「知性」と「心の素直さ」が必要だと言っています。

バカそうだなという歯医者には行こうとは思わないし、弁護士も税理士も医者も全員頭がよさそうに見せないと商売が成り立ちません。(→もしかして白衣を着ているのもその理由!?)

つまり、たくさんの人が寄ってくる人というのは、知性がある人であったり、素直さをもったキャラクターの人だと言えます。

例えば、知性がなく素直さもなくなんでも独壇場で決め、人の意見を無視するような人が経営者である会社があったとしたら、その会社はかなり危ないと言えます。そのような会社には、入社したり、投資したりしようとは普通思いません。

他人から信用されるための「人望」をもつために勉強する必要です。

理由3 選択肢を増やすため(正しく諦めるため)

世の中には勉強しなければ、就くことができない職種がたくさんあります。

弁護士、教師、薬剤師、アナウンサーなどお金を稼げる仕事に就くためには、ある程度の学力が必要なことが多いです。

また、経営者や投資家などでも相当な知識などが必要になります。中には学歴だけで上場企業の面接試験すら受けることができない人も多いようです。

一般的に、勉強した人は、例えば、就職する場面でも多くの手札(選択肢)の中から一番満足できる1枚を選ぶことができますが、勉強をサボった人の選択肢は少ないのが現状です。

労働時間を考えると、職業の選択肢が少ないというのは人生の選択肢が少ないのと同じかもしれません。

たしかに、勉強ができるのと仕事ができるのとは別かもしれませんが、実際に入社試験などでは、どれだけ仕事ができるのか面接では分かりません。

社会に出たら何をするにもまず学力でふるいにかけられます。それは、勉強を面倒くさいと思って頑張れない人は、何も頑張れないと思われるのが社会だからです。

可能性がないと、何かを諦める判断するのにも勉強が必要です。正しく適時に諦められるように学ぶ必要もあります。

理由4 貧乏になる可能性を低くするため

学問のすすめでは、「人の上に人を造らず人の下に人を造らず」という言葉が有名ですよね。

私は、長年、「生まれによる身分の上下はなく平等である」という意味だと思っていたのですが、本当の意味はそれだけではないようです。

世界を見てみると生まれた時は平等だが、年を重ねるにつれて、賢い人もろくでもない人も出てきます。貧しい人もお金持ちもいるし、優しい人も犯罪者もいる、地位の高い人も低い人もいる。人間は平等だっていいたいわけじゃなくて、平等に人間に生まれたからには積極的に学びましょうと言いたいのかもしれません。

実際、この世の中には難しい仕事と簡単な仕事があり、難しい仕事の方が給料が高いのが一般的です。頭を使う仕事は難しい仕事で地位の高い人が行うことが多いです。

そして、学問のすすめでは、難しい仕事をしている人の方がお金をたくさん貰うことができると言っています。(→1万円札になるレベルの福沢諭吉先生が入っているところが皮肉ですがw)

貧乏になる可能性を低くするためにも勉強する必要がありますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。以上、勉強をする理由をご紹介しました。

今まで勉強することの意味も分からないまま子供たちに「勉強しなさい」と連呼してきたことを反省しつつ、今度こそ自分の言葉で勉強する意味を伝えてあげようと思います。

これで、我が家の親子喧嘩が少なるかもしれませんw

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おまけ

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今回は、以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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