【即実践!】お金持ちになりたいなら使ってはいけない言葉3選

お金の勉強
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ご挨拶

どうも。かず~むです。

起業家で投資家の知人との会話の中で「給料はいくらですか?どんな保険に入ってますか?」と聞いて苦笑いされたことがあります。

「お金持ちになりたい人が言ってはいけない言葉」が分かる!かも。

お金持ちとそうでない人は使っている言葉が全然違うようです。

お金持ちは「キャッシュフロー」「貸借対照表」「節税」「リスクヘッジ」「レバレッジ」というような言葉をよく使っているようです。

一方で、我が家では、「給料」「貯金」「安定」「保証」という言葉を毎日のように使っています。

お金持ちになれるかどうかの第1歩として、「日常的にどういう言葉を使うか」ということが大切なようです。

言葉が変われば意識が変わるというように、まずは、お金持ちが使わない言葉を知ることが大事だと思います。

そこで、今回は、お金持ちになりたい人が言ってはいけない禁止フレーズ3選を紹介します。

元ネタは、こちらの動画です。

【言ってはいけない】お金持ちになりたい人が絶対に言ったらダメなフレーズTOP3【お金の勉強 初級編】:(アニメ動画)第112回
00:00 intro00:16 今日の話題:お金持ちとそうではない人は使っている「言葉」が違う01:09 お金持ちになりたい人が絶対に言ってはいけない禁止フレーズTOP301:30 第3位「入金力があるだけだよね」03:26 └なぜこの言葉を言ってはいけないのか?05:44 第2位「バブルに乗っただけだよね」0...

それでは、ご紹介しましょう。

禁止フレーズ第3位 「入金力があるだけ」「もともとお金を持っていただけ」

お金持ちの中でも投資家に大事なのは間違いなく【入金力】です。

入金力とは、稼いだお金を証券口座にどれだけ入金できるかという力のことです。

例えば、毎月3万円を証券口座に入金できる人と毎月30万円を証券口座に入金できる人で入金力が高いのは30万円を入金できる人というようなイメージです。

「インデックス投資でお金を増やせるのは入金力がある人だけ」

とか

「高配当株投資でお金を増やせるのは入金力がある人だけ」

というような感じで使用している人が多いです。

外資系金融機関に勤める高年収エリートとか公務員共働きとか都内タワー間に住む人が、投資でいくら利益を持ってても

「入金力があっただけだから参考にならない」

と言われてしまうことが多いようです。

要は、

「あの人は収入が多かったから成功できたんでしょ」

ということでまとめられてしまいがちです。

個人投資家の資産運用の世界では、少ないためお金を大きく増やした人がすごいこういう風潮があるようです。

「元手100万円でしたが、毎年100万円を追加投資して運用しながら8年後に1千万円を作った」 A さんと「元手100万円を追加投資なしで8年後に1000万円にした 」Bさんがいた場合、やっぱりすごいと言われるのは、Bさんです。

Bさんの方が物語性があるというか、一発逆転のドラマみたいな感じがしますので、人々の興味を引きがちなようです。

そこからAさんの行動には「入金力があっただけでしょ」というような嫉妬を含んだ言葉を投げかける人がいるようです。

嫉妬羨望を含んだこの言葉が、「稼ぐ力」「ためる力」を軽視して「増やす力」だけを崇拝する言葉です。

先ほどの例でいっても、8年後に1000万円持っているいう点では全く同じなのに、少ない種銭(元手)で、お金持ちになること、それが偉いという考え方に囚われて、まるで「高い入金力=悪」のように感じてしまうと、その考えが自分の行動を縛るようになってしまうそうです。

その結果、支出を適正にしようとする努力をせず、ひたすら高い利回りを求めてハイリスクな投資をすることになってしまうことになります。結局、ゴミ商材を高額で購入してしまうこともあります。

だから、お金持ちになりやすい人というのは、人の入金力をズルいと考えずに、「よし!自分もっと入金力を高めよう」と素直に考えられる人だそうです。

1億持っている凡人が1%で超安定的に運用するのと、プロのトレーダーが知識や経験を駆使して、50万円を10%で運用しても、勝つのは(利益は多いのは)前者です。つまり投資は入金力勝負の世界です。

入金力に嫉妬せずに、いかに自分の入金力を高めれるかがお金持ちになる第1歩だと言えます

禁止フレーズ第2位 「バブルに乗っただけ」「たまたま運がよかっただけ」

例えば、米国のハイテク株がバブルだって言われ続けながら、ずいぶん長い間、上昇を続けています。米国株投資家の中には、集中投資して短期間で莫大な資産を気づいた人もいます。

こういう人を見て

「たまたま運がよかっただけ」

「まぐれ。まぐれ。参考にならないよ」

うまくいっている人を見ると運が良かっただけだと思いたくなる気持ちも分かります。

ただ、お金持ちを見て抱く感情に嫉妬や羨望が入り混じると本質を見失うことがあります。

その人と比較しても何も変わらないし、お金持ちとあなたのどちらか一方が勝つような勝負している訳でもない。

注目すべき点は、彼らが金持ちになれたという結果の部分ではなく、なぜバブルに乗ることができたのか、なぜそのチャンスを生かせたのか、そのきっかけの部分です。

単に「やったーバブルだ!いけー!」と言ってバブルに乗った人も多いとは思いますが、バブルにうまく乗った人の中には、「乗るべくして乗れた」という人、つまり準備していた人がいるようです。

ここでするべきは、妬むことではなく、バブルに乗って成功した人が、「何を見ていたのか」「どうやって乗るきだと認識した」のか、「どうリスクコントロール」したのか、というところにフォーカスすることです。

そして、禁止フレーズ第1位は・・・「お金持ちになったら〇〇します」

この台詞は、我が家では毎日のように言っています(泣)

「お金持ちになったら寄付します」

「お金持ちになったら give します」

「お金持ちになったら好きな仕事をやります」

「金持ちになったら世界中を旅行します」

「お金持ちになったら子どもにもっと良い教育をします」

「お金持ちになったらもっと家族との時間を大切にします」

「お金持ちになったら・・・」

なぜ、この台詞を言ってはいけないかというと「お金持ちならないとやりたいことは一切できない」「お金持ちになるために必要なことは我慢を続けること」だという勘違いしてしまっているからです。

お金持ちを目指すっていうのは、決して悟りを開くための苦行ではないはずです。

「お金持ちになったら〇〇したい」の〇〇の部分は、人生で一番やりたい部分です。

よほど上手で限り、1年や2年でお金持ちになれません。5年や10年。

人によっては20年30年。お金持ちになるには時間がかかります。

その間、本当にやりたいことワクワクすることを封印して、エネルギー活力にあふれた生活できるでしょうか。

やりたいことがあるなら今すぐやるべきです(偉そうに言っていますが、自分に言い聞かせている部分もあります。)。

例えば、寄付をしたいのなら、(この記事を読み終えたら)、コンビニに行って、少額でも募金箱にいけばいいだけですし、ボランティアがしたいのなら、今すぐにできる範囲でやればいいと思います。

そうすることで、目の前の困ってる人に喜ばれたり感謝されたら、「もっと寄付できるように、力になれるように、頑張って稼ごう!」と心の底からエネルギーが湧いてくれるはずです。

それが成功の原動力になります。

もしお金持ちになったら豪華な旅行がしたい。

こんな風に思ってるなら1泊だけでも良いホテルに泊まれば、もっとこういう機会を持ちたいと思うエネルギーが出てくるはずです。

「金持ちになったらもっと家族との時間を大切にしたい」と考えている人がいるなら、すぐにでも家族との時間を増やすべきです。

実は、お金持ちでなければできないと思っていることの多くは、実はお金があまり必要ないことも多くあるようです。

お金がないとできないと勘違いして(場合によっては言い訳して)100%先送りにしてしまうことが常習化している人が多いようです。

まとめ

お金持ちになりたい人が、言ってはいけない禁止フレーズを3つ紹介しました。

今日紹介した言葉は、一度や二度思ったこととか、口にしたことがある方も多かったのではないかと思います。我が家では日常的な言葉として使っていました(泣)

今日ご紹介した言葉を封印すれば、意識(心)が変わります。よく言われる格言ですが、

  • 意識が変われば、態度が変わる
  • 態度が変われば、行動が変わる
  • 行動が変われば、習慣が変わる
  • 習慣が変われば、人格が変わる
  • 人格が変われば、運命が変わる

お金持ちになる運命を引き寄せませんか(なんかスピチュアル的な〆になってしまいましたw)

今回は、以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。

今回参考にした書籍は、以下のとおりです。

楽天:本当の自由を手に入れる お金の大学 [ 両@リベ大学長 ]

楽天:野村の教え方 すべての指導者に贈る最後のメッセージ [ 野村克也 ]

アマゾン:本当の自由を手に入れるお金の大学

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