ユダヤの商法「78 : 22の法則」とは?|活用例までご紹介!

お金にまつまる物語
この記事は約6分で読めます。
スポンサーリンク

ごあいさつ

どうも、かず~むです。

3人の子供の親をしながら平凡なサラリーマンとして今日も社会の荒波にのまれています。

みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

世界中は「ある法則」で成り立っていることが分かる!

先日、知人から薦められた本にこんなものがありました。

1972年に藤田田(ふじたでん)さんによって書かれた「ユダヤの商法」という本です。

「ユダヤの商法」の作者の藤田さんは、大阪出身の実業家で「日本マクドナルド」や「日本トイザらス」などの創業者で、実際に78歳で亡くなったときの遺産が約491億円で歴代6位だったことで知られています。

一言でいうと、藤田さんは、かなりお金稼ぎが上手だったということです。

もともとの才覚もさることながら、彼は、ユダヤ人からお金儲けの秘訣を学んでいたようです。

今回は、そんな藤田さんが書かれたこの本の中から、ユダヤ人のお金儲けの秘訣のうちの1つ、「ユダヤ人が大切している数字の法則」についてご紹介します。

まず藤田さんが学んだ「ユダヤ人」とはどんな人たち?

まず、ユダヤ人とは、どんな人なのでしょうか。

いろんな宗教的背景をもった民族ですが、「ユダヤ人」とされている人の中には、超有名な心理学者や経済学者、映画監督やグーグルの創業者やフェイスブックの創業者などが多数含まれていて、そしてなんと、有能な人が多くノーベル賞の約40パーセントを占めているようです。

ユダヤ人は、凄まじく優秀な民族です。そして、このような「ユダヤ人」の「お金」に関する考え方というのは我々日本人とは、違うようです。

例えば、子供たちとは、タルムードという「ユダヤ人が大切している物語」を通して、日常的に、親子でお金のことを一緒に考え、議論したりしているとのことです。そして、そんな子供たちが大人になると世界に羽ばたいて活躍しているようです。具体的な物語の内容は、以下の記事を見てください。

藤田さんは、ユダヤ人から何を学んだ?どう活かした?

藤田さんは、ユダヤ人から「78:22の法則」を学んだそうです。

これは、別名ユダヤの法則とも言われ、世の中のすべてが78対22で形だっているという考え方です。突然スピチュアルの様相を呈していますがw、人間の生活の基本はよく見るとこの法則で成り立っているように見えます。

例えば、

  • 人間の身体は水分が約78%、その他の物質が約22%
  • 空気中の成分のうち窒素が78%、酸素などが22%
  • 地球のうち、は海が78%、陸地が22%

他にも

  • 働きアリのうち、まじめに食料を集めているのは78%、22%のアリはサボる
  • 肺呼吸と皮膚呼吸の割合は78対22
  • 腸内の善玉菌が78%に対して、悪玉菌が22%が理想的。

さらに

  • 足裏の体重負荷率は、かかととつま先で78対22
  • 皮膚から出す水分(汗)と呼気で出す水分の比は、78対22

なんだかできすぎてはいませんか!?と思うくらい、この世の中は、78:22の割合になっていいます。そして、例えば、窒素と酸素の割合がこの割合から変わってしまうと私たちは生きていられません。

ユダヤ人は、この「78:22の法則」は人間の力ではどうしようもできない普遍の法則だと考え、いろんな場面で活用しています。

藤田さんは、こんな場面でこの法則を生かして大成功します。

1987年に、大ヒットしたマクドナルドの「39(サンキュー)セットです」。ハンバーガーとポテトと飲み物をセットにしたものを390円で販売しました。発売当時の平均的な昼食の予算は500円程度で、ちょうど500円玉の硬貨が普及してきた時期でした。実は、この値段は、

  • 500円-390円=110円
  • 390円:110円=78:22

となります。

昼食の予算500円から22%のお釣りが返ってくれば消費者は「お得だ」と感じてくれ、そしてまた来店してくると確信します。そして、その結果誕生したのが「39(サンキュー)セット」でした。

この法則を知った藤田さんからのメッセージは?

「何かビジネスをするのであれば、この78:22の法則に従ってやらないともったいないよ」

お店の売り上げの8割は全体の2割の常連客で占められているとも言われています。

例えば、売り上げを上げたいと思ったのなら、新規顧客を狙って何かを売るのではなく、常連のお客さん(身の回りの人たち)に向けて商品を作ったほうが儲かりやすいということになります。

その数字の根拠が明確にあるわけではありませんが、自然の法則のようなもので、ユダヤ人が5000年前からこの法則に従って成功してきた歴史がそのまま根拠になると、藤田さんは言っています。

つまり商売をするにあっては、この法則を使わない手はないというものです。

【まとめ】平凡なサラリーマンのユダヤの法則の活かし方

どのようにこの法則を活かせばいいのでしょうか。

この法則をよく考えると、この世の中に完璧ではないのだから、どんな立派な目標を立ててもに頑張っても、100%の内22%は未達成のままで終わってしまうことが多いということもいえるかもしれません。

「自分では渾身のできだ!(100%達成できた!)」と思って他人に見せたところ、「78点程度のできの反応」しかなかったことはありませんかw

これは人間である以上、仕方がないことかもしれません。

そうであれば、勉強やスポーツやそのほかの新しいチャレンジもまずは、「どんなに頑張っても78%しか達成できない」と考えて、まずは78%を達成するために一生懸命頑張る。この時、あと22%があることを認識しておくといわゆる「燃え尽き症候群」にならずに済みます。

達成できていない残りの22%を次にどう活かすかか考えることも大切です。

具体的には、次は「その22%のうちの78%」を達成していくことが大事です。そうすると1回目では最大限78%の達成度が、2回目では78%+22%×0.78=95%になります。

これを繰り返していけば、限りなく100%に近づいていくことになります。

こうやって、どんな分野でも一流と呼ばれる人は、自分の最大限の努力を何回も何回も繰り返しているんだろうなと思います。

他にも、例えば、投資などでは思っていたところの約8割程度で利益がとれていれば合格、子供のテストも80点くらいで合格、家事や育児も80点で合格、料理も8割程度のできならOK、節約やポイ活も8割できればOK、今日も1日8割のことが片付いたのならば万々歳。

いろんな場面で78:22の法則は使えそうですね。

安易な妥協はよくありませんが、所詮、人間は8割弱の完成度しかないのだから、あとは楽に行こうと思えれば心は軽くなるかもしれません。

是非、日常生活に78:22の法則を活用してみてはいかがでしょうか。

今回参考にしたものは、以下のものになります。詳しくお知りになりたい方は、どうぞ♪

楽天:ユダヤの商法(新装版)【電子書籍】[ 藤田田 ]

Amazon:ユダヤの商法(新装版) (ワニの本)

おまけ

このたび、我が家では、電子書籍(kindle版)を出版しました!その書籍がこちらです!

Amazon.co.jp: 家族で遊んで学ぶ!起業とお金のしくみ! eBook : みんなの部屋: 本
Amazon.co.jp: 家族で遊んで学ぶ!起業とお金のしくみ! eBook : みんなの部屋: 本

勤労感謝の日に、我が家で、子供たちと実際にやってみた家庭内起業(ごっこ)の模様をまとめたシンプルなものになっていますので、是非お読みください♪

また、実は、ランキングに挑戦中です。今回の記事に共感していただけましたら、ポチっとお願いします。すっごく励みになります♪

にほんブログ村 教育ブログ 金融教育・金銭教育へ
にほんブログ村

今回は、以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント