イーサリアム（ETH）の特徴と魅力が分かる！
暗号資産（仮想通貨）は、一般的にブロックチェーンという仕組み（一言でいうと、みんなで監視し合って嘘がつけない仕組み）を利用しています。
このブロックチェーンを背景とした暗号資産のうち、筆者は「イーサリアム」という暗号資産を購入・保有しています。
そこで、この記事では、「イーサリアムの魅力」と「イーサリアムの購入方法」をご紹介します。
イーサリアムって何？
暗号資産といえば、ビットコインが有名です。
しかし、実は、イーサリアム（ETHという略語で表示されることもあります）も、時価総額2位でビットコインに次ぐ時価総額と知名度をもっています。
イーサリアムは、イーサリアムプロジェクトというブロックチェーンの技術を応用したプラットホームで、その中で使用される暗号資産がイーサです（→これをイーサリアムと言っている人が多い）
イーサリアムの値動き
イーサリアムは暗号資産専門の取引所で売買されています。
暗号資産は、値動きが激しいため、株式や投資信託よりもリスクも大きくその分のリターンも大きいのが特徴的です。
ここ１年間のイーサリアムの値動きは、以下のとおりです（２０２４．５．３０時点）
安くで購入し高値で売り抜けることができれば、大きな利益を出すことができます。
例えば、暗号資産バブルと言われた年には何人もの「億り人」（１億円以上の利益が出た人）が誕生したと言われています。
イーサリアムの特徴と魅力
イーサリアムの特徴をご紹介します。
筆者は、次のような魅力があるため「イーサリアムの技術の需要が高くなるのではないか（価値が上がるのではないか）」という思いから購入することにしました。
複雑・大量の取引に向いている
イーサリアムの魅力は、ビットコインよりも複雑な取引や契約が行えるようになっていること。
取引の承認のときに行う処理も、ビットコインは約10分であるのに対し、イーサリアムはたった約15秒！
大量の取引をより速く行うことが可能だそうです。
証券会社や銀行を通さずに、イーサリアム上で個人間で、金融資産の管理を行うことができますし、資産の移動・取引を行う際に金融機関を挟む必要がなく、スピーディーな金融資産取引が可能になります。
金融機関に管理などが集中しないことから、分散型金融＝Defiというらしいです。）
自動契約や自動売買も可能
また、ブロックチェーン上に自動実行できるプログラムを埋め込むこともできるので、自動契約や自動売買などが可能になります。（→スマートコントラクトというらしいです。）
例えば、DVDやBLを借りる時に、お客さんはわざわざお店に行って、新規会員の申し込みをして、お店は申し込みの処理をして、お客さんは商品を借りて、お店は貸し出しの登録をして、お客さんはお金を支払って、お店は入金してレシート渡して、お客さんは商品を返しにいって、お店は、受け入れの処理をして・・・といった手続きがすべて自動で行ってくれるイメージです。
NFTという分野でも注目されている
また、イーサリアムは、NFTという分野でも注目されていることです。
記事作成時点では、NFTの決済にはイーサリアムが使用されていることが多いです。
これまでデータは簡単に複製できてしまうため、あまりデータには価値はありませんでした。
NFTとしてイーサリアム上でアート作品を販売すれば、アート作品や取引の利益がブロックチェーンに記録されます。
購入者は、所有権を持っている(購入した履歴がある)ことや、作品が本物であることの証明が可能になります。
イーサリアムで取引を行えば、契約の内容に関して後から相手と揉めるリスクを小さくすることができるため期待されているということです。
イーサリアムの購入方法
イーサリアムはインターネット上の取引所で購入することができます。
国内の代表的な取引所はこちらになりますが、海外も含め、他にもいろいろな取引所があるので、調べてみてはいかがでしょうか。
私は、ポイントサイトを経由して上記の２つの取引所で購入しました。
〇ビットフライヤー
〇コインチェック
購入する際に、モッピーというポイントサイトを経由すると、一定金額以上の暗号資産を購入することで、数千円から１万円分を超えるポイントが付与されますので、お得です。
さらに以下からアクセスしていただくと、私からの紹介ポイントが付与されるようですので、よろしければアクセスしてください。
紹介コード→ CnJ9e1a8
まとめ
いかがでしたでしょうか。
暗号資産はまだまだ投機的要素が多く資産形成の柱にするには、少しリスクが高いです。
筆者は、資産というよりも勉強代ということでイーサリアムを購入しましたが、暗号資産は、値動きが激しくトレードをして利益を得るのは至難の業です。
しかし、実際は、暗号資産のもつ将来性も気になるところ。
イーサリアムの持つ魅力は未来をけん引してくれるのではないかと思っています。
暗号資産での取引が一般的なものになる将来に期待しています！
あくまで投資投機は自己責任でお願いします。
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今回は、以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。
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