サクッと約5分で分かる!|今話題のNFT(エヌエフティ)を徹底解説!

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ごあいさつ

どうも、かず~むです。

中学生と小学生の親をしながら平凡なサラリーマンとして今日も社会の荒波にのまれています。

先日、中学生の長男がOpenSea(オープンシー)というNFTのマーケットプレイスでNFTを作成して出品しました。

 この記事を読めば→10分程度でNFTの概要が分かる!

さて、最近何かと目にすることが多くなった「NFT(エヌエフティ)」という単語。

ツイッターの創業者による世界で最初の投稿が、NFTとして販売され、約3億1,500万円で売却されたというニュースもありました。

TwitterのドーシーCEOの初ツイートNFT、3億円超で落札 全額寄付
Twitterのツイート第1号とされるジャック・ドーシーCEOの初ツイートのNFT(代替不可能なトークン)が、291万5835万ドルで落札された。ドーシー氏はその売り上げをビットコインにし、アフリカ支援団体に全額寄付した。

「えぬ、えふ、てぃ」とは一体、何なのか?

簡単にコピーができ、大量生産できるデータが、なぜ多額で売買されているのか?

こんな方のために今日は、サクッと5分で分かるNFTの概要をまとめてみました。

NFT(エヌエフティ)って何?

NFT(Non-Fungible Token)とは、非代替性トークンと訳されます。要するに、「1点もののデータ」(代わりがないデータ)のことです。

「1点もののデータ」っていうけど、データはすぐにコピーできるんじゃないの?

たしかに、これまでのデジタルデータの特徴といえば、誰でも簡単に情報にアクセスし、コピー・複製できることなので、「1点もののデータ」は作ることはできませんでした。

また、電子証明書みたいなものや透かしを入れたデータもありますが、すぐに偽造されてしまい、簡単に複数存在してしまう状態になっていました。

しかし、これを可能とする技術が生まれました。

ブロックチェーンがデータの常識を変えた!?

それは、ブロックチェーンという技術です。

ブロックチェーンとは、ネットワーク内で発生した取引やデータを記録する「台帳」を作り、ネットワークに参加しているメンバー全員が、同じ「台帳」を持って、それを見ながら、相互に監視・検証することで、データの正確性を保つ技術です。

一言で言えば、ネットワーク内のデータについては、みんなで監視して正確性を保つということです。(江戸時代の五人組のようなシステムでしょうか?)

例えば、AさんがBさんに原本のデータを売ったとします。

その後に、Aさんが、さらにCさんに対して(本当は手元に原本のデータがないのに)

Cさん、これ原本のデータです、買ってください。

と、コピーのデータをCさんに売ろうとしたとします。

この場合に、台帳には、AさんがBさんに原本データを渡したという記録が書かれていて、みんながそれを見ている状態です。Cさんも見れます。

そこで、Cさんからすれば、

Aさん、それはコピーじゃないの?

と指摘できる訳です。

ブロックチェーンについても記事にしましたので、よろしかったらこちらもどうぞ。

暗号資産(ビットコインなどの仮想通貨)とはどう違うの?

「ブロックチェーン」と聞くとビットコインなどの仮想通貨(暗号資産)を連想する人もいるかもしれません。

ブロックチェーンは、要するに嘘の付けない仕組みで、その仕組みをを利用したのが仮想通貨(暗号資産)ということになります。

この点では、NFTも仮想通貨も同じ「デジタル上での資産」で、同じくブロックチェーン技術を活用している点は同じです。

では、何が違うのでしょうか。

NFTと暗号資産(仮想通貨)の違いは、非代替性(オリジナル性)です。

暗号資産(仮想通貨)の場合には、その他の通貨と同様に、ひとつひとつの資産にオリジナル性はありません。つまり交換しても何ら問題ありません。

「あなたの100ビットコインと私の100ビットコインを交換しましょう」ということができます。

ですが、NFTの場合には、オリジナル性が特徴なので、「私のデジタルアートとあなたのデジタルアートを両替しましょう」というようなことはできません。例えば、金メダリストがサインしてくれたTシャツと普通のTシャツは、無条件で交換できないのと同じです。

データが価値を持ちだした!?

コピーや改ざんができるため、資産としての価値があるとはみなされなかったデジタルデータが、ブロックチェーン上のメンバー全員の検証が入ることで、コピーや改ざんがしにくくなります。

この結果、デジタルデータが「1点もの(替えがきかないもの)」としての資産価値を持つことができるようになるという訳です。

そうするとその本物のデータを所有できる人が限られることになります。そして、そのデータにみんなが価値を見出せば、買いたい人が増えて、値段がつき、流通するということになります。

ブロックチェーン技術によりオリジナル性(1点モノの価値)が証明されていることで、希少なモノを所有したいと欲望(所有欲)が満たされることになることが、高額な取引につながっていると言われています。

実際、どのようなデータが取引されているの?

例えば、スポーツの分野では、次のようなことがあるようです。

米国プロバスケットボールリーグのトレーディングカードを、NFTで発行した「デジタルトレーディングカード」が高騰しているようです。

特に人気選手のスーパープレーは高額で取引が行われているようです。

また、デジタル上のアート作品も高額で売買されています。詳しくは、大手のNFTサイトでご確認ください。

今後、どのような場面で利用される?

このようなNFTは、スポーツやアートの分野で大いに活用され出していますが、その他でもさまざまな分野で活用が期待されています。

例えば、オンラインゲームで使用するアイテムをNFTたり、そして、そのNFTを担保にお金を借りれたり、投資商品としたり・・・。

特にゲームやアニメで世界のトップを走る日本にとっては、こういった分野でNFTの強みを発揮できそうな気がします。

また、アーティストの生活にも良い影響が出ると言われています。

例えば、今は、クリエイターは、自分の作品を売る時にだけお金をもらっていて、その後、いくら転売されても、クリエイターには一銭も入りませんが、ブロックチェーンで、その後の取引を追うことができるので、デジタルアートが転売されるごとに転売料の一部をクリエイターがもらえるような仕組みも作れるようになると言われています。

まとめ

インターネットの世界では、誰でも同じ情報にアクセスすることができるようになり、SNSの発展で個人間でも同じ情報が簡単に共有されるようになりました。

そこでは、情報は、誰でもいつでも複製できたので、情報自体が持つ価値はほとんど認知されてきませんでした。

今回のNFTで情報に価値を見出すことができれば、何やら新たな世界ができるかもしれません。

おまけ

このたび、我が家では、電子書籍(kindle版)を出版しました!その書籍がこちらです!

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今回は、以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。

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