BBQ型子育て|これからの子育ては、「レストラン型」ではなく「バーベキュー型」

BBQ型子育て
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ご挨拶

どうも、かず~むです。

3人の子供の親をしながら平凡なサラリーマンとして今日も社会の荒波にのまれています。

みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

子育て中の皆様、本日もお疲れさまです。我が家にも、長男(中学生)、次男(小学生)、長女(幼稚園児)がおり、毎日騒然としています。

我が家は、「お金」持ちでもなければ、由緒ある家系でもありませんし、なにか特別な技術を持ち合わせている家庭でもなく、立派な教育法を身に着けている訳でもありません。平凡なサラリーマン家庭です。

そして、3人の親ではありますが、「3人の親」としては「初心者」です。

仕事のように、おおよそ正解のあるものとは大違いで、子育ては悪戦苦闘の毎日です。

とまどうくらい、いろいろな変化がある時代ですよね。

世間では、次から次へと新型コロナウイルスの感染拡大や天災、世界情勢、批判的な社会なども含め、目まぐるしく変化をしていて、その中には、これまで、親が経験したことのないことがたくさん起きました。

特にここ数年では、生活様式自体が一変したご家庭も多いのではないかと思います。もちろん我が家も例外ではありません。(→年中マスクすることなんて誰が予想していたか!)

今後も、感染症に限らず、天災や地震の頻度や規模をなどを見ても「過去に例を見ないこと」は起こりえるかもしれません。

ただ悪いことばかりだけではなくて、オンラインが急速に発展して時間が効率化できたり、今まで当然と思っていたことが大切なことだったんだと認識することができました。

こういった変化は大なり小なり、これからも続いていくことになると思いますし、時には正解のない問いが投げかけられるかもしれません。しかも、その変化のスピードや答えを出さないといけないスピードは、自分たちが子供だった時と比較にならないくらい速くなっているのは間違いないと思います。

その時、親は何をどう教えることができる?

そこで、ふと、親として「こういう時代に子供に何をどうやって教えることができるのかな」と考えました。

私の経験では、これまで学校の先生や親や親戚、周りの大人たちが「これはね、こういうことなんだよ」と丁寧に「答え」を教えてくれたことが多かったような気がします。それは、もちろん教える大人たちは事前に正解を知っていて、それを子供である私にゆっくり丁寧に教えてくれました。

ただ、時代のスピード感は明らかに変わっています。親をはじめとする大人が知らないことに出くわしたり、回答を瞬時に求められることに何度もでくわします。

そんな時には、親がまず正解を知って、その結果を子供に伝えてというスピードでは間に合わなくなってしまっていて、子供と並走して共同作業として目標に取り組んでいくことも大切だと思います。

そこで、親子で体験したプロセスを通じて、その時に考え方を子供たちに伝えてあげる(子供たちと共有する)ことで、子育てをすることが大切じゃないかと。

レストラン型からBBQ(バーベキュー)型の子育てへ

例えば、レストランのように、完成されたもの(手本)を子供に示すというやり方だけではなくて、バーベキューをやるように一緒に作っていくというやり方で、子育てをしていく必要があるんじゃないかなと思います。

バーベキュー型の子育ての場合には、レストランのように、常に完成品ばかり親から提供される訳ではない(そもそも親も提供できないことだってある)ので、思い描いた結果にはならないかもしれない。

時には失敗して挫折しそうなこともあるかもしれないし、本当に挫折してしまうこともあるかもしれない。その場その場で考えないと答えの出ないこともあるかもしれない。

そこで、バーベキューのように、ああだこうだと言いながら、親子でそのプロセス(過程)を共有することによって、子供と「対等な」立場で体験を共有できるのかなあと思います。

例えば、うまくかないときに、親子が同じ条件(同僚?仲間?のような立場)で対処法を一緒に考えることができるし、子供たちも結論を出すという方法も実体験として身につくのではないかなあと思います。それにその方が、親側もドキドキワクワクして楽しいですよね。

私が大好きな芸能人(絵本作家?映画製作者?芸人?)であるキングコング西野亮廣さんいわく、今のエンタメは、レストラン型ではなくバーベキュー型、つまり、与えられるだけのスタイルではなく、自ら参加する参加型のほうがお客様は満足するということを自身の書籍などで紹介しています。もうお気づきの方もおられますが。BBQ型というネーミングはここに由来しています。

バーベキューはお金を払っているにもかかわらず、焼くのも片付けるのも全部自分たちでやり、食事をするのに手間がかかりますが、満足感が大きい。今の人たちは、エンタメではこの手間も含め自分たちが参加するほうを選ぶのだと。

ということは、親としての子育ても同様で、先にご紹介した子供たちのスキルアップとともに親としての満足感も大きくなるのではないかなと思います。

よく著名人の方々は「挑戦しろ、挑戦することが大事だよ、とにかく行動!」ということを言われます。

ただ、挑戦に失敗したときの、具体的な改善の仕方や、立ち直り方、そこでどんなことを考えたか(不安に思ったか)なんかは誰も教えてくれませんし、きっと教えてくれたとしても、自分はその著名人ではない(能力や高度な技術を持っている訳ではない)ので、同じ方法をやってもきっと成功しません。

そんな状況を分かっておきながら、子供だけに「挑戦しろ。新しいことをしろ」というのは少々乱暴なような気がします。

親も未知の分野だったとしても、親も一緒に挑戦して、失敗して成功までの道筋を一緒に考え、共有することまですることが大切じゃないかなと思います。そして何よりそっちの方がワクワクする。

また、「魚を欲している人には、魚を与えるのではなくて、魚の釣り方を教えよ」ということわざがあるように、子供たちには、成果物(正解)を教えるよりも方法を教えるやり方がいいんじゃないか、そのためには、親子で挑戦→失敗→改善(方向転換)→成功の過程も共有する必要があるなと思います。

大丈夫、たいていの失敗は許される!

一方で、鈍感な私にでも、最近は失敗しずらい(正解を常に求められる)世の中になったなあと実感しています。人間自体は不完全なのに、成功(完全)を求められる。

そして、失敗した人は立ち上がり方を知らずに、自ら命を絶ってしまう人もいる・・・。(立ち上がれないくらい袋叩きにするということもあるかもしれません)。

また、中国の友人から「日本って生きづらいよね」と言われたことがあります。

それを聞くまでは、いやいや中国の方が国家的にいろいろな規制があって生きづらいでしょと思っていましたが、どうやらそうでもなさそうです。彼が言っているのは物理的な規制ではなく精神的な規制が、今の日本は強すぎるというんです。

だからこそ、親が、「大丈夫、たいていの失敗は許される」ということを子供に早いうちから伝えて、失敗を恐れないマインドを持たせておくことが大切かなと思います。そのために親子で失敗してみて「ほら、大丈夫だったでしょ」と言ってあげるのもいいかもしれません。

そんなこんなで、できれば、子供のうちに、たくさん小さい失敗して、たくさん転んで、立ち上がり方や成功への到達の方法なんかを身に着けてもらい、これからの不確実な世の中を楽しんでもらえればなと思っています。

我が家でのBBQ型子育ての事例を紹介していきます

ということで、親子で体験しながら共に学ぶことを我が家では「バーベキュー(BBQ)型子育て」と勝手に呼んでいますw

実際に、我が家でのいろんな実践を紹介していくので、少しでもみなさんの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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