ご挨拶
はじめまして。かず~むです。
今年の3月からブログを開始しています。
その中で、自分の体験したことや考えを何かの形で残したいな~と思ってブログを初めてみることにしました。
御覧いただいた方は分かると思いますが、このブログには、Googleの広告が貼り付けられています。収益化する方法の1つとして、ブログと切っても切れないのが、Google AdSense(グーグルアドセンス)です。
いろいろなブログや動画を見て、見よう見真似でブログを作成し、ブログラミングやブログ未経験な私でもGoogle AdSense(グーグルアドセンス)の審査に1発で合格しました。
そこで、Google AdSense(グーグルアドセンス)の申請を考えている方や、何回か申請されている方の少しでもお役に立てらればと思い今回は記事にしてみました。
この記事を読めば→Google AdSenseの申請のコツが分かる!かも。
Google AdSense(グーグルアドセンス)は不合格になった場合、理由を示してくれないので、何が原因か分かないことが多くて大変ですよね。
そこで、この記事では、私の経験談や参考にした動画やサイトからの情報をご紹介します。
- これからアドセンスの審査を申請するんだけど大丈夫かな~
- 何度も落ちてるんだけど、今度こそ大丈夫かな~
- 審査を通過しない原因が分からない・・・
と、お悩みの方には、Google AdSense(グーグルアドセンス)の申請のコツが分かっていただけるかもしれません。
では、少し詳しく説明していきたいと思います。
Google AdSense(グーグルアドセンス)の申請する前に確認すること
独自のドメインで運営しているか。
現在は独自ドメインで運営していること前提になっているようです。
おそらく、独自ドメインで行っていないと、サイトの運営者に突然、一律規制されたり、アカウントを閉鎖されたりすると、グーグルの広告が載せられないことになってしまうからでしょうか。
また、独自のドメインだと信頼を得られやすいというもの理由としてあるようです。
あくまで、独自ドメインで運営する必要があるようです。

「独自ドメイン」とは、登録者が好きなように決めることのできる文字列のドメインのことです。
ブログサービスによっては、有料で独自ドメインでの運営が出来るところも多いですが、私の場合は、ワードプレスを自分で立ち上げて運営しており、サーバ(ConoHa WING)で無料で独自ドメインを1つ入手できたので、それを使ってブログを立ち上げました。

ブログ仲間には、以下のレンタルサーバを利用している人もたくさんいました。バナーを掲載しておくので、よかったら覗いてください。
Google AdSense(グーグルアドセンス)のポリシーに違反をしていないか。
Google AdSense(グーグルアドセンス)の審査に合格する基準は発表されていません。
ただ、「これはアウトです!」というものは公開されているようです。
それを行わないようにすること、つまりポリシー違反になっていないことが大切です。
Google AdSense(グーグルアドセンス)の審査に合格した場合には、グーグルに関連した広告を自分のブログに掲載させてもらうので、その方針にそぐわないものは、アウトということになります。
また、この「ポリシー違反」に関しては、審査の時だけではなく、合格後にわかった場合でもアウトになるようなので、注意が必要です。
プログラムポリシーは、以下のとおりとなっています。申請前には面倒でも必ずチェックしておく必要があります。
関連リンクはこちら→AdSense プログラム ポリシー
記事の内容(コンテンツ)に不適切なものは含まれていないか。
ここで、少し注意しなければいけないのは、記事の内容(コンテンツ)に関するものです。
関連リンクはこちら→Adsenseプログラム不適切なコンテンツ
Google AdSense(グーグルアドセンス)の審査では、審査時の記事が確認されるようで、一般的に以下のような記事は審査が厳しいようです。
- 成人(アダルト)向けコンテンツ
- 差別的・誹謗中傷するコンテンツ
- コピーコンテンツ
- 法律違反しているコンテンツ(詐欺等)
- アルコール、タバコ、薬物に関連したコンテンツ
- 暴力的なコンテンツ・・・などなど
また、他の方のブログの中では、YMYL(Youe Money or Your Life)と言って、お金に関する情報や生命に関する情報を重要視しており、信頼性の低い情報や虚偽の情報が掲載されているウェブページを検索結果から表示しないように取り組んでいるという情報もありました。
つまり、不適切とされる事項に関する記事の場合には審査に通過しにくいようです。
例えば、私のブログでは、申請時点では、「お金」の教育についての記事が7個でした。
ただ、「お金」といっても、特定の商品や商材の販売などではなく、子育てと関連した記事で自分の体験談などを書いたものだったので合格したのかなと思っています。
記事の内容は、こんな感じです。
Google AdSense(グーグルアドセンス)の申請する時に確認すること
そして、いよいよ記事を書いて、申請ということになるかと思いますが、申請する時にもう1度、以下の内容をチェックした方がいいようです。ただ、これは必ずしも以下のチェック項目を満たさなくても審査に合格した人がいるようです。
もし何度か不合格になっている人は確認してみてはいかがでしょうか。
- 5記事以上、オリジナル記事を書いているか
- お問い合わせフォームを掲載しているか
- プライバシーポリシーを掲載しているか
- アフィリエイトリンクを貼っていないか
少し詳しく見ていきます。
5記事以上、オリジナル記事を書いているか
審査をしてもらうには、一定の記事が必要なようです。一般には5記事以上で1000文字から2000文字くらいの分量が必要だと書いているブログ記事などがありました。
ちなみに、私の場合には申請時点で10個の記事を書いていました。1記事あたり、大体2000文字から3000文字くらいの文章です。記事の内容は、子供への「お金」の教育に関するものでした。
例えば、こんな記事です

お問い合わせフォームを掲載しているか
これについても、他の方のブログや動画で、必要だという情報がありました。確かに、ブログの運営者の連絡先などが分からなかったら、そもそも連絡を取ったり、質問を受け付けたりする窓口がないことになるので、そんなブログに広告を掲載させようと思わないですよね。
私の場合、特にプログラミングやブログの知識がなかったので、YouTube動画などでそれらしいのを見つけ、その手順で設置しました。余談ですが、設置場所については、デザイン的には、上部がいいのか下部がいいのか迷いましたw(どっちでもいいと思います。)。
プライバシーポリシーを掲載しているか

プライバシーポリシー は、 インターネットのウェブサイトにおいて、収集した個人情報をどう扱うのかなどを、サイトの管理者が定めた規範のことをいうそうです。
ブログを通じて、運営者が得た情報がどのように扱われるのかということを定めることで個人情報を保護する信頼のおけるサイトであるということを示すことが必要なようです。
グーグルの広告に閲覧者がアクセスした場合、その情報は、グーグルに入ることになりますから、そういった情報の取扱いなどを事前に知らせておくのが誠実だからでしょうか。
何回も言いますが、プログラミングやブログの経験が全くない私の場合には、ここでもYouTube動画やブログを見て、プライバシーポリシーを作ることができました。コピペを推奨しているようなサイトもありました。意外と短時間で作成できました。
ここで、まだ、Google AdSense(グーグルアドセンス)の審査に合格していないのに、合格したかのようなプライバシーポリシーを作成しても大丈夫なのか(おいおい気が早いぞ!と言われないか)不安でしたが、その後、審査に合格していることからすると、特に問題がなかったんだと思います。
アフィリエイトリンクを貼っていないか
アドセンスともう1つ代表的な収益化の方法として、アフィリエイトがあります。

ウェブサイトに設置された広告によってウェブサイトの閲覧者が広告主の商品等を購入し、生じた利益に応じてウェブサイトの運営者に報酬を与える一連の形態を指すらしいです。
申請する時に、「別の会社のアフィリエイトを貼ると審査に合格しない」というブログ記事を見つけました。一方で、「貼っていても審査に合格した」というブログ記事もありました。
結局、どっちが正しいのかな~と思いましたが、グーグル側からしたら「他の広告がなんで貼ってんるんだ!」と思うのかな~と思ったので、アフィリエイトを貼りたい気持ちはぐっと抑えて、審査のために、アフィリエイトリンクを貼らないという選択をしました。
まとめ
以上のようなことをして、申請から約2週間で、審査に合格したという連絡が来ました。ブログラミングやブログ未経験な私でも、1人でブログを立ち上げることができ、また、Google AdSense(グーグルアドセンス)の審査にも合格することができました。
このブログをご覧いただいてる方が、この記事を読んでいただき、少しでも参考にしていただけたのなら嬉しいです。
今回は、以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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