【閲覧注意】この記事を見たら即行動を!|「夢をかなえるゾウ!」を紹介!

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お金の勉強
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ご挨拶

どうも、かず~むです。

3人の子供の親をしながら平凡なサラリーマンとして今日も社会の荒波にのまれています。

みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

この記事を読めば、夢を叶えるために必要なことが分かる!

トイレ掃除と靴磨きが習慣化し、かれこれ1年以上続けています。

きっかけは、この本でした。(→ゾウが寝転んでいますw)

水野敬也さんが書かれた「夢をかなえるゾウ」という本で、本来読書が嫌いな私でもすらすらと読めた面白い本です。(ご購入を検討されている方は、上の画像をクリックしてみてください)

この本は成功するために必要なことをストーリー形式で説明していく小説で400万部以上も売れているベストセラーでシリーズ化されています。

投資の本でもなければ、貯金を勧める本でもなく、難しい文章ではなく、うだつのあがらたないサラリーマンの主人公と、なぜか関西弁を話すインドの神(ガネーシャ)とのやりとりを通じ、基礎の基礎からわかりやすく成功するための一歩を教えてくれる本です。

今回はこの本に書かれている成功法則を、我が家での体験談とともに10個にまとめて解説していきたいと思います。

では、ご紹介します。

その1 靴を磨く

「靴を磨く」とは?

靴を磨く事自体はそれ成功とまったく関係なさそうに思えます。しかし、靴やスーツというのはサラリーマンで言うと商売道具です。

例えば、あるセールスマンから商品を購入するとして靴やスーツが汚れている人から商品を買いたいとは思いません。

ちなみに元メジャーリーガーの鈴木一朗氏(イチロー)は試合の後にロッカーでグラブを磨いたそうです。

それくらい自分の商売道具は大切ということです。

もちろん商売道具は人によって違いますが、どんな人でも靴は見られるから靴だけは綺麗にしておいたほうがいいということです。

我が家では・・・

我が家では、この本を読んでいこう毎朝、家族全員の靴磨きをしています。

磨くときには家族全員が今日も楽しく過ごせるようにと思いながら。実際靴を磨いていると靴の中に大量の砂が入っていたり、くたびれ感が分かって、元気に外で遊んでいるな~と安心することもあります。靴磨きは情報収集の1ツールになっているかもしれませんw

その2 トイレ掃除をする

「トイレ掃除をする」とは?

トイレ掃除が好きな人はいません。学生時代の掃除当番で不人気ダントツNO1でした。

しかし、トイレ掃除は仕事の大切なことを教えてくれます。それは、

誰もやりたがらないことを率先してやるからこそ、人から喜ばれる新価値が生まれるということです。

ちなみに一流の飲食店やホテルや大富豪に共通しているのがトイレは異常にきれいだということです、逆にトイレが汚いお店は必ず廃れます。

トイレをきれいにすると意識が変わり、汚れているのが気になって仕方なくなります。

我が家では、、、

我が家でもトイレ掃除をしています。

たしかにいくら家族のものとはいえ、汚れをみると嫌な感じがしましたが、その感情は、他の家族も思う訳で、それを代表して掃除することで、家族から感謝されています。

トイレ掃除の場合は汚れですが、その「汚れ」を「ビジネスチャンス」に置き換えると、みんなが避けているようなところに目を向けることで、そのチャンスを見つけることができるのかなと気づきました。

みんなの不満の中にこそビジネスチャンスが眠っているとはよく言われますよねw

その3 食事は腹八分目に抑える

「食事を腹八分目に抑える」とは?

食事を摂るのは、人間の楽しみの1つで、食べることだけが人生の喜びと思っている人も多いかもしれません。

食べすぎると病気になります。お釈迦さんも「食べ過ぎると病を引き起こす」ということを言っています。これは科学的にも証明されているようです。

重要なのは、何を食べるかよりもいかに腹八分目で抑えるかということです。

お腹いっぱい食べると眠いし動けなくなるし何も考えられなくなりますよね、お腹いっぱいの状態で戦うボクサーがいないように満腹になると人間は戦えないそうです。

我が家では、、、

我が家では、ダイエット計画を実行していて、この中で、食事の量と回数を調整しました。

いわゆるオートファジーというもので、それを行った結果、体重も健康的に減り、体調も快調になりました、いままでいくら食べ過ぎていたかが分かりました。詳しくは、こちらの記事をどうぞ!

その4 お釣りを募金する

「お釣りを募金する」とは?

できれば収入の1割を募金するといいということです。

億万長者のジョンロックフェラーは、貧乏な時から収入の1割を欠かさず慈善団体に寄付していたそうです。

収入の1割を寄付するというのはビジネスや芸術のありとあらゆる分野の優秀な人が行っていることです。

成功者の多いユダヤの書物にも収入の10%を分け与えよと書かれているそうです。

募金は成功と全く関係ないように思いますが、お金というのは、人を喜ばせたり幸せにした分だけ貰うことができるものです。

つまり、お金を稼ぐには人を喜ばせたいという気持ちが大きいことが大事です。

自分が稼げば稼ぐほど仕事でも寄付でも多くの人を喜ばせることができるのであれば、みんなのためにも稼ぎたいと思いやすくなるということです。

例えば、10%じゃなくてもいいからコンビニで試しに500円くらい募金してみればいいのではないかと紹介されています。

我が家では、、、

我が家では、キャッスレス生活を実践中なので、お釣りをもらうことが少なく、さすがに収入の1割を寄付というのは・・・ということで、募金という形ではありませんが、クラウドファンディングでコロナ禍で経営状態が悪化しているチキン南蛮のお店を支援させていただきました。

あと、これは寄付にあたるかどうか分かりませんが、ふるさと納税もしています。(おすすめは以下のとおりです。よかったら画像から覗いてみてください)

実際、寄付をしてみると自分のお金が自分の家庭以外の役にたっているという実感を持てました。(⇒生きたお金の使い方というのかなw)

お金持ちが寄付をする感覚がなんとなく分かったような気がします。

その5 真っ直ぐ帰宅する

成功したければまず成功の種をまく時間を作らなければなりません。

会社に行って、残業して、ご飯食べて、テレビ見て、ゲームして、sns して寝る・・・。そんな生活の中で、成功の種をまく時間を確保しようとすれば、何かを減らさないと新しいものは何も入りません。(→人生は所詮時間割の問題w)

もちろん、今のまま楽しく生きていければいいっていう人はそれでもいいかもしれませんが、成功したいと思っているのにまだ成功できていないのなら無駄な時間を使ってはいけません。(→どうせ24時間しかないですw)

我が家では・・・

新たにブログを書いたり、お金の勉強をするために飲み会の数を減らしたり、だらだらテレビを見る時間を減らしたり、電車の中でもYouTubeを見る時間を減らしたりして、時間を確保することができました。

意識を変えるよりも環境を変えることの方が手っ取り早いようです。

その7 他人の長所を盗む

「他人の長所を盗む」とは?

「学ぶ」とは「真似ぶ」とも言います。

音楽でもダンスでも漫才でも仕事のやり方でもなんでもいいので、真似することから始めることが大切だということです。

単にパクればいいというものではなく、盗んだものを使ってより良いもの改良版を作ることが大切だそうです。

真似ることに罪悪感を持つ人が多いですが、大概の物は、新しいアイデアとは既存のアイディアの組み合わせでしかありません。(→そういえば、新たな発明も何かを参考にしたりしていますよねw)

モーツァルトは真似る(改良する)天才だとも言われていますが、モーツァルトの音楽の方が原曲より優れていたから、モーツァルトの曲の方が後世に名を残したと言われています。

ちなみにこの「夢をかなえるゾウ」という本もいろんな成功本をたくさん引用して作られています。

我が家では・・・

我が家では、いろんな有名人や知人の考え方や行動をとにかく真似てみてなりきるようにしています。

例えば、富裕層の知人から生活習慣を教えてもらい、それを完コピしたり、インフルエンサーのようにふるまってみたり、このブログもいろんな人のブログを自分なりに取り込んでいたりします。

そうすることで、真似をした相手と同じ結果が出ることがあります。そんなときは、さらにそれを自分なりにアレンジして楽しんだりしています。

かくいうこのブログ記事も本を参考していますので、そういう意味では改良版かもしれませんねw

その8 自分が一番得意なことを人に聞く

「自分が一番得意なことを人に聞く」とは?

得意のことか自分の魅力というのは案外自分ではわからないことが多いです。

友達や家族は君たちの長所に気づいていることがあるのですが、お節介だからわざわざ口に出して言ってこないことが多いようです。

その中には、たぶん自分が思ってなかった長所が分かるはずです。

我が家では・・・

友人との会話の中で「~ができるは、周りではかず~むだけ」とか「かず~むのいいところは、○○」だと言われ、実は自分では欠点だと思っていたことが、意外と長所だということに気が付きました。

その9 自分は運ががいいと思い込む

「自分は運がいいと思い込む」とは?

運が悪いと思う人はすべてを運の悪さにして行動することを諦めてしまう傾向があります。悪いから何をやってもダメだと思い込み行動すら止めてしまいます。

逆に、運が良いと思う人は、例えば、面接に落ちたとしても自分は運がいいから、今回の経験を次に生かせるだろうとか、この会社には、もしかしたら入るべきじゃなかったのかもと、プラスに考えて行動を続けることができます。

運がいいと思い込んだ人が本当に運が良くなるということです。

我が家では、、、

1日中、試しに何があっても「運がいい」と言う日を作ってみました。

馬鹿みたいですが、意外とやってみると自分の気持ちが前向きになりました。ちなみに好きな歌の歌詞に「思い通りの人生じゃないとしても~、それを幸せと選ぶことはできる~♪」というのがあります。物事は捉え方次第、と、なれば前向きに捉えた方がいいですね。

その10 やりたい仕事を探し続ける

好きなことが見つからなくてもとりあえず気になった仕事があれば何でもやってみることです。

実際に、好きなことから大きな実績を生んでいる人は多いし、見つからなかったらさらに探し続ければいいということです。

そして、仮に今の仕事が好きだとわかるために、嫌いなこともある意味やってみたほうがいいかもしれません。

仕事は人生で一番長い時間を占めることだから、仕事選びはとても重要ですね。

我が家では・・・

転職する気はまったくありませんでしたが、毎年1回はハローワークに行きます。

その中で、いろんな仕事があることについての情報収集をしています。そこで、今の自分の仕事と比べてどういう部分が魅力的か、そうでないかを分析しています。結果として、今の仕事がいいなあという結論に至っています。

まとめ

今回は、成功の法則をご紹介しましたが、一番大切なのは、行動することです。

もし、今回の記事を読んでいただいた方の中に、「自分もやってみようかな」と思っている方がいてくれたのなら、この記事を閉じて、今すぐやってください!

人はやらない理由を作り、時間がないとかめんどくさいとか意味がないとか言ってやらない習性があります。

そして、あと10年もするともう歳だからという使い勝手のに言い訳を言い始めてしまいます。

今すぐこの画面を閉じて、行動してください。そして、成功してください!(⇒応援してますw)

おまけ

このたび、我が家では、電子書籍(kindle版)を出版しました!その書籍がこちらです!

https://www.amazon.co.jp/dp/B09XVHJ5P7/ref=cm_sw_r_tw_dp_7RMX4CK1SNP1KRGC1ZFP

勤労感謝の日に我が家で行った家庭内起業(ごっこ)の模様をまとめたシンプルなものになっていますので、参考にどうぞ♪

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今回は、以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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