親子で学ぶ大切なお金の話|実は、値段の正体は○○だった!?

お金の勉強
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ご挨拶

みなさん、どうも。かず~むです。

3人の子供の親をしながら平凡なサラリーマンとして社会の荒波にのまれています。

みなさんはいかがお過ごしですか。

このたび、我が家では、電子書籍(kindle版)を出版しました!その書籍がこちらです!

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勤労感謝の日に我が家で行った家庭内起業(ごっこ)の模様をまとめたシンプルなものになっていますので、参考にどうぞ♪

この記事を読めば→「値段」の正体が分かる!お子さんにも説明できる!かも。

さて、本題です。今回は、スーパーやコンビニで、いつも目に入るあの「数字」を記事にします。

それは、、、「値段」です。

世の中には、あらゆるものに値段が付いていますよね。そして、「あ~この商品、高いな~」とか「あっ、このスーパー安い!」というようなことを思うのは、日常的な風景です。

昔からことわざでも「安かろう悪かろう」「安物買いの銭失い」「値が張る」「値切る」などのように値段に注目したものが、結構あるようです。

ところで、どうしてお金(値段)には「高い」と「安い」があるのでしょうか。

日ごろ見慣れた値段表示の見方が変わってお買い物が楽しくなるかもしれません。

今回は、値段の正体に迫りたいと思います!

なぜ、山頂のジュースは高いのに売れる?

我が家では、先日は登山に行きました。山頂でジュースが売っていました。

山のふもとのコンビニでは、1本150円で売っていたペットボトルのジュースが、山頂の売店では、同じものなのに、なんと倍の値段の1本300円で売っていました!

山頂までの運送費などの費用が含まれているといっても、ちょっと高い値段です。だから、「1本300円のジュースなんか誰も買わないだろう」と思っていました。ところが・・・。

!!

みんな買っている、そして、売店に並んでいる!!!そんな光景を見て1つの疑問が思い浮かびました。

  • どうして、同じ商品なのに、値段が高くしても売れるのか?

並んでいるのは大の大人です。ペットボトルの一般的な値段なんて当然知っているはずです。それなのになぜ、倍もするジュースを買うために並ぶのでしょうか。

そして、並んでいる登山客をよく見て分かったのは、まずは、大きな水筒を持ってきていない人が多かったことです。

この山は途中で傾斜がきつくなっていて大きな水筒を持っていては動きづらいので、大半の人は大きな水筒を持たずに山に登ってきたことが多かったようです。

その上で、その日は、春先にも関わらず、気温が高めで日差しもきつかった。つまり喉が渇きやすかった天気だったのです。

そして絶景を見ながら考えていたところ、次のような答えがでました。

この絶景の景色を見ながら飲むジュースには、300円出してもよい、(普段と違う)価値のあるものだと思って、買う人が多いということなんじゃないかなと。

それにしても同じ品質・同じ量でも、売る場所によって値段が違うこともあるって不思議だなあと思いました。

なぜ、不作の年のキャベツは高値で売れる?

また、こんなこともよくあります。野菜が不作の年があると野菜の値段は高くなりますね。

例えばキャベツは1玉150円くらいで売っているのに、天候不順などで不作になると、普段より値段が高くなり、300円や500円で売っている場合もあります。

しかも不作の時は野菜が育っていないということですから、いつもより小さくて味もイマイチ。それなのに普段より高い値段で売っていて、それを買う人もいます。

  • 味や大きさが良くないのにどうして値段を高くしても売れるんでしょうか。

例えば、私が好きなお好み焼きを作るには、キャベツが欠かせません。というか、個人的には、キャベツの入っていないお好み焼きはお好み焼きとしては認めていませんw

こんなお好み焼きにうるさい私のような人間は、どうしてもお好み焼きを食べたいときには、多少キャベツが高くても、買う価値があると思うので、その値段の高いキャベツを買います。

それに、お好み焼き屋さんや定食屋さんも、キャベツがないと成り立たないことが多いと思うので、きっといくらでも買うと思います。

つまり、私や定食屋さんにとっては、いくら小さくても味がよくなくても「500円出しても買う価値のあるもの」となります。

結論→「値段」の正体は、「価値」の対価

みんなが今欲しいと思っていたり、なかなか手に入りずらいものについては、値段が高くて、みんなが、今は要らないと思っていたり、手に入りやすいものは値段が安いということになるようです。

そして、「欲しいと思う」、というのは、「その値段を出して買う価値のあるものと思う」ということになるようです。

値段が必ず品質や量と関係しているとはいえないようです。もっとシンプルに言えば、「高いものは良い、安いものは悪い」とは必ずしも言えないようです。

値段の正体というのは、品質や手間の対価ではなくて、買う人が思う価値の対価として支払われるってことになります。

そして、買うときにはその「お金」を使って買う価値があるものか、売るときには、お客さんに価値を認めてもらえる商品やシチュエーションかを考えることが重要だということですね。

いつも買い物の時に目にする数字ですが、奥が深いですね。今後の買い物が少し楽しくなりそうです!

【ここからはおまけ】

じゃ、どうやって子供に伝えるか?我が家バージョンです。所要時間は30分くらい。お昼ご飯の時に試してみてください。

用意するもの

  • 100円玉2枚
  • おにぎり2個
  1. あらかじめ100円玉×2を渡す
  2. (おなかのすいている時に行うのがポイント!)お昼ご飯前におにぎり1個を目の前に置いて、食べたかったら100円玉と交換できるよと伝える。
  3. 100円玉とおにぎりを交換する。
  4. (できるだけおなかが満たされた後に行うのがポイント!)お昼ご飯を食べた後におにぎり1個を目の前に置いて、食べたかったら100円玉と交換できるよと伝える。
  5. どうして、②のときには「お金」と交換したのに、④のときには「お金」と交換しなかったのか聞く。そして、今回の説明を自分の言葉でする。

今回は、以上です。最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今回参考にしたのは、以下のものです。詳しくお知りになりたい方は以下から購入してみてください♪

楽天→いま君に伝えたいお金の話 [ 村上世彰 ]

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