ごあいさつ
どうも、かず~むです。
3人の子供の親をやりながら、平凡なサラリーマンとして今日も社会の荒波にのまれています。
いかがお過ごしでしょうか。
この記事を読めば、お金持ちのお金の使い方が分かる!かも。
ましてや我が家のような子育て中の家庭となれば、なおさら支出がかさみます。
例えば、家族と旅行しているときに、「この旅行の費用は何円かかっているから~とか、元を取れるだけ食べなきゃ~など」をいつもお金のことを考えていては、楽しみが半減してしまうことがあります。
例えば、「○○さんがロケットに乗って宇宙にいったその際にかかったお金は○億円でした」みたいな報道や、「○○さんの資産の一部を寄付した」などのニュースってよく耳にします。
でも、これも浪費といえば浪費ですよね。でも、我が家の浪費と違って、何か面白そうで有意義なような気もします。
我が家の浪費の正体は?
我が家では生活に必要なものを買いに行くと、必ず他の商品棚に目移りして、余計なものまで買ってしまうことが多かったです。
また、楽天などのポイントが付与されるものでは、ポイントに目がくらみ気が付いたら余計なものまで購入してしまっていたというケースがありました。
そして、既に購入した翌日には「余計なものまで買いすぎてしまった!」と後悔が始まっていました。
また、固定費についてもよく考えたら、保険料の高い保険に入っていたり、高い通信費を支払ったりしていました。
こういうことは分かってはいましたが、何だか変更するのが面倒で、だらだらとお金を垂れ流していました。
見直しのきっかけとなったアドバイス
そんなとき、富裕層にいる知人と買い物の話をしていたところ、自分は買い物をする時に、自分に3つの質問をすることにしていると教えてくれました。
そして、その知人は、若かりし頃の自分の失敗談として、欲望のままに買い物で1か月で○十万円を浪費してしまったこともあり、ブランド品に何十万円つかっていたこともあったそうです。
「もしあれを使っていなかったらもっとはやく富裕層になっていたし、もっと多くの資産を築けていた。」と振り返っていました。
では、お金持ちは、何にお金を使っている?
続けて知人はこう言いました。
例えば、住宅を購入したら、一般的には、購入した時の価格が一番高くて、次の日、同じ値段で売ろうとしても売れません。
そして10年20年経っていけばもっと下落してしまいます。今日100点だなと思っていても、2年後には80点になってしまっているようなものです。
物の価値はそういうものだよと。
でも、経験や体験は違うと知人は言います。
例えば、家族で旅行にいった思い出やそこで得た経験なんかは、その時には、大したものじゃないとしても10年後、20年後まで思い出や記憶として残って、場合によっては、それを活かして仕事ができるかもしれない。
経験や体験への支出は、今日100点だなと思っていても、2年後には120点になっているようなものです。経験や体験の価値とはそういうものです。
平凡なサラリーマンの見直し作戦
お金持ちになりたければ、まず、真似てみようということで、家族でこの話をシェアして「我が家での心を豊かにするお金の使い方」について検討してみました。
こういう結論が出た以降、お金を使う時の基準みたいなものができて、何かギスギスしたものがなくなり、不思議と心が満たされたような気がします。
まとめ
以上、平凡なサラリーマン家庭のお金の使い方とお金持ちのお金の使い方についてご紹介しました。
お金持ちの感覚は、今までの我が家にはありませんでしたので、かなり新鮮な価値観だなと思いました。
こういった感覚を子供のうちから身に着けておけば、人生は豊かに送れる可能性は高くなるような気がします。
おまけ
このたび、我が家では、電子書籍(kindle版)を出版しました!その書籍がこちらです!
勤労感謝の日に我が家で行った家庭内起業(ごっこ)の模様をまとめたシンプルなものになっていますので、参考にどうぞ♪
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今回は、以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。
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