ご挨拶
どうも、かず~むです。
3人の子供の親をしながら平凡なサラリーマンとして今日も社会の荒波にのまれています。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
この記事を読めば→メリカリ作成の資料で実践的にモノやお金の価値を学べる
我が家では、次男(小学生)と一緒にメルカリにチャレンジしています。
メールアドレスやその他の個人情報の登録は不要で、しかも無料ということなので、これは!と思い早速ダウンロードして使用してみました。
教育ポータルサイト「mercari education」のご紹介と我が家で実際やってみた感想をご紹介します。
最後にHPをご紹介していますので、詳しくお知りになりたい方は、ご確認ください。
今回のきっかけは「大河内薫マネリテ戦略室ラジオ」
日曜日の朝に税理士の大河内薫先生のボイシー(大河内薫マネリテ戦略室ラジオ)を聞いていて、メルカリが何やら子供向けのプログラムを発表しているらしいことを知り、親子で学べるお金の話をテーマにブログを書いている私にとって素通りはできないだろうと思い、ボイシーのチャプター欄にあるURLをクリックしました。
ちなみに大河内先生の動画は、子供たちのお気に入りで勝手に「薫ちゃん」とあだ名を付けています。(→先生すみません)

メルカリの目的は?
使ったものは「メルカリで売ろう」と言われるくらい、循環型の社会にマッチした会社であるメルカリが、子供たちに早くからこれからの「循環型社会」を知ってほしいという思いの現れだと言えます。
さらに今回は、進行用の資料もあり、学校現場では授業の進行にすぐ活用できる副教材として、教員の負担は大幅に軽減することも目的になっています。
このプログラムでは、モノとお金の大切さ、インターネットサービスの安心・安全な使い方、社会課題と企業の取り組みについて子供たちに学んでほしいということです。
「mercari education」の内容は?
ダウンロードできるのは、次の6つです。
大半は小学生を対象(3年生か4年生くらい?)としているようですが、5や6は中学生や高校生向きの内容になっているようです。(→我が家では大人でも楽しめました)詳しくは、最後でご紹介するHPでご確認ください。
<ダウンロードできる6種類の教育プログラム>
- フリマアプリとリユースについて学ぼう
- モノやお金の価値を学ぶワークショップ教材「メルカリかんさつ帳」
- フリマアプリを安心安全に利用するために
- メルペイと考える安心安全なキャッシュレス社会
- キャッシュフローから考える消費者信用と家計管理
- フリマアプリでSDGsを学ぶ
我が家でやってみた感想
我が家では上記のうち、1についてダウンロードをして次男と一緒にやってみました。
リデュース・リユース・リサイクルについても図解で簡潔にまとめられていて、次男は、その図解の画面を指でなぞりながら「これは~」とぶつぶつ言いながらスライドを見ていました。
そして、途中で出てくるワークショップについても、子供目線でいろいろ考えることができ具体的な理解につながったと思います。
そして我が家が最もいいな~と思ったのは「実際のメルカリで売られた画像」が挿入されていること。今まさにメルカリに挑戦している次男にとってはタイムリーでした。
やり終えた次男の感想は「むっちゃ勉強になった」「家でいらないものや使わなくなったものは全て僕に任せて!」とテンションが高くなりました♪シンプルに楽しかったようでメルカリ挑戦もやる気が倍増したようです!
まとめ
今回は、メルカリの「mercari education」をご紹介しました。
メルカリが作成しているので、メルカリに特化した内容になっていますので、これでお金の勉強を全般を賄えるというものではありませんが、子供とお金の話をする機会にはなるなあと思いました。
そして、親としてはこういった情報には普段からアンテナを張っておかないといけないなと思いました。改めて税理士の大河内薫さんありがとうございます。
今回の記事を見て、メルカリの「mercari education」に興味を持たれた方は、以下のHPから確認してみてください。

おまけ
このたび、我が家では、電子書籍(kindle版)を出版しました!その書籍がこちらです!
勤労感謝の日に、我が家で、子供たちと実際にやってみた家庭内起業(ごっこ)の模様をまとめたシンプルなものになっていますので、是非お読みください♪
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今回は、以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。
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