【ご報告】ワクチン接種をしたらこんな副反応がでました。~副反応レポ~

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ご挨拶

どうも、かず~むです。

このたび、新型コロナウイルスのワクチン接種(2回目)をしてきました。

この記事を書く理由

新型コロナウイルスは依然猛威を奮っていてワクチン接種を予定している方も、まだまだいるかと思います。

今回は、これからワクチン接種をされる方の参考になればと、私の体に起きた副反応について、時系列でご紹介していきたいと思います。

もちろん副反応は人それぞれですが、参考にしていただければ嬉しいです。

接種前から接種まで

2回目の接種後には、発熱や頭痛・倦怠感や筋肉痛が発症するということを聞いていました。

そのため、金曜日の夕方に接種の予約をして、万が一、副反応が出た場合には、土日を使って回復しようと予定をたてていました。

そして、ビタミンを取ると副反応が弱くなるという情報もあったので、直前にはビタミンがタップリの飲み物を飲んで、頭痛薬や解熱剤を用意して、会場に向かいました。

会場は10階でエスカレーターで移動しましたが、1回目より相当長く感じられました。。。

そして、受け付けや問診を経て、いざ会場へ。

午後5時。

「ぷすっ」

一瞬で終わり、待機時間を経て、会場を跡にしました。

接種直後はこれといって変わった反応はありませんでした。

接種後の状況(1日目)

午後7時30分 ※接種から2時間30分

体温36.3度

接種して帰宅しましたが、腕と腰がだんだんだるくなってきた以外は特に発熱もなく、他の症状もありませんでした。

「やはりビタミンが効いたのか」と思っていました。

そう、これから来る過酷な副反応との戦いがあるとはつゆ知らず・・・。

午後9時00分 ※接種から4時間

体温36.3度

体温はほぼ平熱でしたが、徐々に腰から背中全体が痛くなってきました。動きもだんだん鈍くなってきて完全におじいちゃん状態になってしました。

これが副反応の始まりでした。

午前1時30分 ※接種から8時間30分

体温36.8度

体中が筋肉痛のような痛みで寝返りも打てない状態に。熱が出ていないので、うなされることはありませんでしたが、痛みと眠気が行ったり来たりという状態でした。

午前6時30分 ※接種から13時間30分

体温37.0度

ついに体温も上昇し始めました。そして背中の痛みに加えて、股関節と腰の痛みが増しました。風邪やインフルエンザの発熱と似たような症状でした。

ここで「ビタミンだ」とビタミンゼリーを投入。気持ち的には和らいだかに思えました。

午前8時 ※接種から15時間

体温37.5度

全身がだるい、とにかくだるい・・・。動きたくない、体中が重い。完全に寝たきりのおじいちゃんと化してしまいました。それでもなぜか食欲はあり、ここでお茶漬けを2杯食べました。(→エネルギーを使っているからでしょうかw)

午前9時 ※接種から16時間

体温36.3度

体温がなぜか平熱に戻りました。が、それと同時に頭頂部とこめかみが引っ張られるような頭痛があったので、市販の頭痛薬を投入。

しかし、1分後には、37.1度に上昇。なんだか体温の急激な変化に体がついていけていない感じがしました。

午前10時 ※接種から17時間

体温37.7度

体温が乱高下。依然体の痛みはありました。頭痛薬は効いているのかどうかよく分からない状態。姿勢によっては頭痛がまだ残っていました。

正午 ※接種から19時間

体温37.5度

昼食。なぜか食欲は旺盛。お昼ご飯はハンバーグ。頭痛は治った!というより全身が筋肉痛のため、そちらの痛みでまぎれているような感じでした。

午後1時 ※接種から20時間

体温36.8度

午後2時 ※接種から21時間

体温37.5度

午後3時 ※接種から22時間

体温36.5度

体温の乱高下に依然苦しめられつつも、これで終わったかなと思いましたが・・・。

そう簡単には終わってくれません・・・これは、まだまだ前半戦だったようです。

接種後の状況(2日目)

午後6時 ※接種から25時間

体温37.7度

突如強烈な寒気が。ガタガタブルブル震えて、上の歯と下の歯がぶつかるくらいでした。(→本当にガタガタしていました)

毛布にくるまって震えていました。

午後6時30分 ※接種から25時間30分

体温38.0度

ついに手足にしびれが・・・。これは今までと少し様子が違うなと思い、ここで、頭痛薬(解熱効果のあるもの)を投入。

午後7時  ※接種から26時間

体温39.0度

自己ベスト更新!!と言っている場合ではない状態でしたが、なぜか意識ははっきりとしていて、家族とも冗談を交えて会話ができる不思議な状態。

そんなことよりも解熱剤よ、早く効いてくれ。

午後8時  ※接種から27時間

体温37.2

「ド~ン、ド~ン」となぜか季節外れの花火が上がりました。思わず出た言葉は「空襲か?」・・・(→これも副反応?)

それとともに熱が下がりました。解熱剤が効いたのか花火が吹き飛ばしてくれたのか。でも体中はまだ痛い状態です。(→でも花火は綺麗でした。)

午後11時30分  ※接種から30時間30分

体温36.5

テレビで放送されていた鬼滅の刃(無限列車編)を見終わりました。感動したためか、熱は感じず、なぜか下がっている。キャラクターに感化されたか、これで副反応との勝負は終わったのか。(→心を燃やせたのかなw)意外とすっきり眠りにつけました。

午前6時 ※37時間

体温36.5

まだ体中がいたい・・・。ワクチンしぶといな・・・。

午前11時 ※42時間

体温36.1

体の痛みが消える・・・。腕は熱を持って張れていますがが動きには問題はありませんでした。これで終了か。

接種後の状況(3日目)

接種から48時間経過

現在に至るまで平熱を保っていて体調にも変化はないので、これで終了かな。長ったな副反応との闘い・・・。さあ、仕事にいけるかなw

副反応の私なりの感想

鬼滅の刃的にいうと、「無惨様に血を分けていただき、十二鬼月になれた」のでしょうかw

冗談はさておき、こんな経験はいままでありませんでした。(具合は決して良くないが食欲は旺盛w)

私の場合は、筋肉痛、倦怠感、頭痛、発熱、関節の痛みが出ましたが、食欲は旺盛で意識もはっきりしていました。

この副反応には必ず終わりがある、いろんな症状が出る、ということを周りの人から聞いていたので、乗り越えることができました。(→ビタミンは効果があったのかは不明ですがw)

何より、ワクチンなので家族に感染する可能性がない安心感はありました。

これからワクチンを接種される方は不安かもしれませんが、勇気を出して接種をしていただければと思います。

このブログが少しでも不安の解消につながれば嬉しいです。頑張ってきてください。

今回は、以上です、最後までお読みいただきありがとうございました。

政府広報の動画を載せておきます。

新型コロナワクチン接種推進担当 河野大臣からのワクチンの副反応についてのメッセージ
新型コロナワクチンの副反応についての河野大臣からのメッセージです。ぜひご覧ください。

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